WordPress で普通っぽいサイトを作った時にやったこと(テーマ編)
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WordPress
プラグインをひと通りインストールしたらテーマを選びます。
最近は当然「レスポンシブ」です。標準装備のTwenty Elevenなども対応してきているみたいだし。標準のテーマもベースにはいいような気もするけど、とりあえずシンプルで良い感じのを数種類使い分けています。
まずはトップページで全体のイメージを固めます。
おもむろに固定ページを作ります。たいていはテンプレートを専用に用意します。この時に絶対にテンプレートファイルそのものを改造せず、子テーマを作ってそちらを改造します。中身を知らないうちは「面倒な感じ」って敬遠していたのですが、子テーマ。作り方も簡単だしアップデートも気にしなくて(?)いいので今ではすっかりお気に入り。
デフォルトテンプレートにするには、ファイルの上部にコメントを書くだけ。
/*
Template Name: TopPage
*/
こんな感じで書けば、ページを作る画面でテンプレートのリストにTopPageって出るようになる。
複雑なテーマだと、目的の場所がどの位置なのか?いまいちわかりにくいので、それらしい位置に「123」みたいに書いて表示しながら探している。
ブログ部分は新着情報などに使うことが多い。固定ページをもう一つ用意して、テンプレートをブログ用にすればOK。管理画面の設定の表示設定で、フロントページを最初に作った固定ページにして投稿ページを今作ったブログ用にする。
だいたいトップページに大きめの画像を入れたい。それもスライダーとか好む客が多い。色々試したけど、結局NextGEN Galleryのスライダー機能に落ち着いた。ただし設定画面で困ったことが。「ギャラリー」の「オプション」に「スライドショー」タブがある。そこに「JW image Rotatorの設定」が。リンク先がアップデートしているようで、そこでダウンロードできるのは「JW Player」。ちと名前が違う。試しにダウンして.swfっての指定してみたけどエラー。「imagerotator.swf」を探しまわってゲット。無事に動きました。
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