RODE RodeLink Wireless Filmmaker Kit を開封

まあ単純に機材集めが趣味ってのもありまして RodeLink Wireless Filmmaker Kitを購入してみました。値段を調べたりもたもたしていたら Amazonの在庫が売り切れてしまいました。買ったのはあなた？（笑）

最初に告知というかお願いというか

知り合いの群馬の企業がネットCM動画を製作します。出演してくれるひといませんか？　20歳代の男女各１名。経験不問で謝礼他あり。私のサイン入り生写真も付けます（爆）　撮影は１日か２日の予定です。興味があるひとがいらっしゃったらご連絡ください♪　お気軽に！

というわけで、改めて届いたのはRODE Filmmaker Kit ワイヤレスマイクキット 004218で５万円ちょっと。やっと国内でも販売され始めたようです。仕方がないのでツクモキャプチャ王国のYahooショップでポイント使いまくって購入しました。

一般的にはaudio-technica オーディオテクニカ ラベリアマイクロホンカメラマウントシステム ATW-1701/Lが入手しやすいし、若干安いので安心かと思うのですが、何度も書いているようにRodeのデザインが好みだったのと充電の件で RodeLinkを選んでみました。

ただし最後にここへきて悩ましかったのがAzden PRO XDというやつを発見してしまったこと。いきなりの $199はグラグラきました。ただし気になったのはこちらの表記。意味が微妙ですが、やはりイマイチってこと？

http://cheesycam.com/azden-pro-xd-2-4-ghz-wireless-lavalier-microphone-system-just-199/

The audio is will not be as high quality as systems that costs several hundred dollars more,…

どうせ本格的なシーンでは複数台欲しくなることが予想できます。同じcheesycamの別のページでは「It’s still unclear if prices will go up to the list price of $599,」なんて文字もあったりするのでとりあえずコレ。安いやつを買い足してみるって手もあるなと^^;

二段重値のお弁当箱みたいな箱を開くと、中から期待の本体が出来ています。とはいえやっぱりプラスチッキーで本体は質感はイマイチ。しかし本体のほとんども部分はゴム風なプラスチック（？）になっていて滑らないよう配慮されているのは好印象。

しかしやっぱりデカイし厚いなぁという第一印象。同梱物は予想通りというか想定の範囲内というか。かなり必要最小限で驚くようなパーツはありません。いたって普通。

確認の意味でエネループで起動。問題無さそうです。ただし接続とか確認していませんので一応電源が入ることだけを確認。

エネループを２本入れた状態で子機が185g。結構ズッシリしていますがこんなもんなんでしょうか？　他のを触ったことがないので良くわかりません。

親機（カメラ側）の方は電池を２本入れいて195gとやや重め。シュー取り付け部分の予備みたいなのが入っていますが、どちらもプラスチック感丸出してなんかね^^;　まあどうでもいいところではあります。

意外にデカイのがジャマーとかもふもふってマイクにつける風よけ。でかくてしっかり中身がある感じなので効果は高いのかもしれません。わかりません（笑）

ケーブルはマイクが120cm程度。カールしているケーブルが20cmでカールを伸ばして30cmといった感じです。マイクケーブルって他の製品を見た感じでも同じですが細いですよね？　切れそうで怖い。

時間が取れ次第、ソニー ワイヤレスマイクロホン ECM-AW4やゼンハイザーMKE600との比較なんぞもしてみたいと思いますのでお楽しみに。といっても適当な比較ですけどね（笑）

スタジオ作りたいなぁ〜♪