amazon fireTV stickが届いた

プライムビデオが始まった段階で割引販売していた amazonのFireTV stickが本日28日に届きました。早速取り付けてみて使用感を。

とはいえ、ちょっと期待したプライムビデオですが、中身を見てみると微妙。やはり無料サービスということなので最近話題の有料サービスから見ればかなり貧弱なんじゃないかな？　イメージ的には Gyaoよりはいいけど有料なら解約するなぁ〜といった感じ。それでもテレビで Youtubeや映画が見られるのは便利です。

届いたFire TV Stick（4,980円）は想像以上にしっかりしたパッケージ。ちょっと驚きました。そういえば購入時に4,000円ぐらいポイントバックみたいなのがあった気がするけどどうなったんだろ？　よく確認しないで購入しちゃったので覚えてません^^;

本体サイズや同梱物は公式ページFire TV Stickで詳細に書かれていますので、そちらをどうぞ。

気になっていたポイントの一つが、リモコンの感度。というのも、AppleTVのリモコンが異常な悪さ。カッコいいんだけどイライラ知るほど効きが悪い。はたして fireTV stickはどうなのか？　と心配しましたが、まったく問題ありません。

レイアウトはAppleを意識したようなデザインです。そしてstick本体は構造上テレビ裏側に設置されることが多いはず。しかしリモコンは何事も無く反応してくれます。合格！

設定は画面の指示にしたがってすすめば簡単。基本的な無線LANの設定とamazonへのログインだけでほぼ終了。特別難しいところは無さそうです。

ただし YoutubeやGyaoを見るには、一度再生アプリをインストールするような操作が必要です。この辺は、ちょっとつまずいてしまうところかもしれません。

操作してみても動きは軽快。割りとサクサク動かせます。動画スタートもあまり待たされる感じがしません。ただし操作画面というかUIが、これまたAppleを意識しているような微妙な感じでイマイチ。もう少し探しやすい方法ってないのでしょうか？

残念なポイントは stick本体に電源が必要なこと。まあ、動かしたり移動するものじゃないので、一度設置してしまえば実用上は問題ないと思うのですが、できれば本体に挿すだけ！　って感じだと良かったかなと。HDMIって電源供給できない仕様なんでしょうか？

ゲームをする気もないし、4Kテレビもないのでstickで不満はありません。ただ、なんとなく、凄いブレイクスルーが潜んでいるような気がするのですが….思いつかないけど。