ちょっと重いけど気軽に使えて表現に幅がでる – フルードビデオ一脚561BDHV
写真撮影であれば、かなりの部分で三脚が無くても撮影できるが、ビデオの場合は三脚類無しで手持ちは不可能と言える。特に俺はぶれぶれしちゃうので^^; 殆どの場合は三脚で間に合うけど、混雑している場合や移動が多いケースなどでは一脚が使いやすい。
購入したのはマンフロット フルードビデオ一脚 雲台付 561BHDV1という一脚。メーカーの紹介文を引用。
561BHDV-1は、701HDV雲台(相当品)を搭載したコンパクトな4段のフルード一脚です。 高さは、2メートルまで伸び、快適なパン操作も備えていますので、普通の一脚用途の他にも、擬似クレーンなど様々な撮影シーンで活躍します。 【特 徴】 – 一脚の底部にフルードカートリッジが搭載され、驚くほど滑らかなパン操作が可能です、 – 折りたたみ可能なミニ三脚が、しっかりとした足場を確保します。
通常の一脚と大きく違うのが足元に付いている小さな足3本。足は金属製なのでしっかりしていて安心感がある。
3本の足は収納可能で、移動時には折りたたんでおけば少々小さくなってくれる構造。
開いた状態で一脚を自立させることが可能になっている。5Dmk2 を載せてみたけど、一応倒れない、という感じで、強い風などでスグに倒れそう。あくまで自立はギリギリ可能だけど危険度大だ。
また重心位置により若干傾いてしまい、本体の水平器で確認しても水平がとれていない状態だった。実用性は限りなくゼロの緊急用だろう。
一番短い状態で78cm程度と、軽めの三脚と比べるとやや長い。そのかわり、伸ばした時の長さは2mぐらいになり、カナリの高さ。4段式の一番細い足を伸ばさない状態でも160cmちょっとの高さが在る。本体はアルミパイプ製なので重い。重量は4キロ。
そしてもうひとつの特徴がヘッド部。ビデオ用701HDV雲台(相当品)が装着されている。これによりなめらかなパンやチルトが一脚の特性を生かしながら使えるわけだ。
ちなみにクイックプレートは501PL規格。DAIWAのものとは大きさが違うののが残念。というより501のほうが主流なのかな?
この一脚が欲しくなった最大の理由は次の動画を見てしまったこと。
deconstructing the story // a monopod tutorial
使い方を練習すればかなり楽しそうだと買ってみたけど難しい(T_T)
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