初めてのLi-Feバッテリー
公開日:
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最終更新日:2015/01/13
Brushless Gimbal
慰安婦「強制連行」記述の是正を正式要請 外務省、米教科書会社に!というニュースが出ています。単純に思うのは「今まで何してたの?」という疑問。いつからアメリカの教科書に記載されていたのか知りませんけど、今まで放置してたのかと思うと、まったく情けない話で。
気分を変えてバッテリーの続報です。
どうにか、LiFeバッテリー KYPOM K6 9.9V 2100mA に端子(XT60)を付け替えました。教えていただいた通り、圧縮チューブがキッチリいきません。線が細すぎです。ともかく一応これで今まで通りの使用が可能な状況にたどり着きました。バッテリー充電器は未だ試せずいますが^^;
とりあえずジンバルの設定を変更します。というのもGUIのサービスタブにあるバッテリーのモニタリング部分が、Lipoの設定なので、電圧が低いLiFeに合わせないとピーピーうるさい(笑)
調べてみると最低電圧は1セルあたり2Vらしいので、6Vでモーターストップが安全かな?一応警報は7Vにして様子見します。
購入した KK HOBBY のサイトより引用
LiFeは満充電時で3.6V/セル(2セルでは7.2V)になり、放電開始後は3.3V(2セルでは6.6V)くらいまで急速に落ちて、その後1セルあたり3.0~3.3V(2セルだと6.0~6.6V)程度の安定した電圧になります。
最低電圧は2.0V/セルなので2セルでは4.0Vまで利用可能ですが、受信機やサーボの最低動作電圧を下回ってしまう場合もあるため6.0V以下になったら充電することをお勧めします。
自己放電率がかなり低いため最低電圧(2.0V/セル)以上の電圧があればそのまま保管が可能です。メモリー効果がないため、いつでも追充電が可能です。
LiFeは一般的に4C充電程度まで可能と言われていますが、受信機用のためコードが細く、接点の小さいサーボコネクターなので5A以下で充電して下さい。
追記:検索したらこんな記事が^^;
リフェ・バッテリーのカットオフ電圧は2.7~2.8Vが一般的です。
安全を見たら、そしてバランス放電をしていないなら、2.9~3.0Vの方が無難なくらいです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1234476637
早速つないでテスト開始!
普通に起動しました。軽く振り回してみると….ガクガクガクガク…。ダメだ、耐性が無いというか弱いというか。やはりパワー不足なんでしょうかね?
LiPoバッテリーの時と、明らかに動きが違います。スグに暴れるまでは行かないのですが、スグに制御不能(ガクガク状態が続く)になってしまいます。特にYAWがひどい。なんとなくROLLも安定していないような感じです。このままじゃ使えないなぁ〜といった感じ。
上手く表現できないので考えました。例の自動PID設定。あれをLiPoとLiFeで実験、どう違ってくるかをテストするという企画。(いつ出来るか)お楽しみに(笑)
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