センサーケーブル端子を取付してみた
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Brushless Gimbal
iOSで開発の場合、実機でのテストには色々面倒なことが多いみたい。新しくAndroid Studio とかいう人が出てきたので、暇見て試してみたいなっと。Androidなら実機での検証も楽みたいだし。
やっとゆっくり作業する時間がとれたので、まったりと電線遊び。そういえば昔「電線に、すずめが三羽とまってた♪」という。これが分かる人はジジイです(笑)
使うのはエンジニア 精密圧着ペンチ PA-09という製品です。先端部拡大画像(アマゾンより借用)
取り付けるのはセンサー配線用のプリント基板用コネクタハウジング4極【ZHR-4】で紹介したパーツです。
先端を綺麗に揃えて切断します。
ニッパーなどで切るというより挟んで引きちぎる感じで芯を出します。ちょっと強めにやると芯ごと吹き飛びます。
コンタクトは切り離しておきます。
この時には台の部分は付けたままにすると作業が「いくらか」楽になります。台の部分は圧着後に折り曲げ切り外します。
先端の芯の部分は一番小さい1.0で、被覆部分は1.4で圧着します。あまり力を入れすぎると、パーツが変形するので、適度な力でオッケーとします。
被覆の部分が横に広がるので、このままではハウジングに入りません。ラジオペンチなどで小さくなるように調整します。
差し込む方向(爪が引っかかって抜けないようになる方向)を間違えないように注意して、奥までシッカリ差し込んで完了。
失敗した残骸です。パーツはかなり多めに購入しておきましょう。
写っちゃいけないパーツが若干写り込んでいたりしますが無視して見ないことにしておいてください。繋がらないんだけどね^^; マウスのクルクルするところが不調でイライラしちゃう(T_T)
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