Simple BGC GUI 詳細タブの項目
公開日:
:
最終更新日:2014/11/17
Brushless Gimbal
それでも群馬県は自民党が強い。話題の小渕娘さん。選挙カーで「お育てください!」だけ連呼していたのが印象的でしたが、すっかり間違った育てられ方をされたようで。佐田常習的買春玄一郎とかもうね。
詳細タブの残り「タイミング」と「モーター出力」他について一応書いておきます。まずはタイミング欄の「シリアルポートスピード」
ボードとGUIと通信するシリアルポートのバンドレートを変更します。無線、またはBluetooth接続時にスピードを制限するために利用します。GUIはボードの設定に適応するようにシリアルポートスピードを自動調整します。
そして「PWM周波数」
モーターを駆動するPWM周波数を設定します。静音(高周波数)モードはバッテリーからの電力をより消費します。また、有音(低周波数)モードより少しだけ精密です。
となっています。ここは通常特に変更する必要は無さそうな部分です。
そしてモーター出力欄のROLL・PITCH・YAWは同じガイドになっています。
モーター出力を任意の軸に設定できます。例えば、PITCHとYAW(パン)軸のみを一つのコントローラーに割り当てて、ROLL=無効、PITCH=PITCH_OUT、YAW=ROLL_OUTと設定し、YAWモーターをROLL_OUTポートに接続することで、セカンドIMUを使用した、2つ目のコントローラーを3つめの軸の安定化のために使用することができます。
と、ここではちょっと変わった使い方の例が書かれています。コントローラーを2枚使うことができるように読めますが、一つでも苦労している私には、ちょっと範囲を超えている内容です。^^;
外部FCゲインゲイン
この設定は外部フライトコントローラーからの信号をジンバルのスタビライスに使用します。ゲインが正しくセットされている場合は、フレームが急に傾いてもカメラが水平を保つことができます。
これも外部フライトコントローラーが付いていないので関係ないと思われます。
そして「Misc.settings」です。ここは翻訳されていないようでガイドが出てきません。たぶんログ関係の設定なので私は無視しています。
以上簡単に詳細タブのガイドを書き起こしてみました。あらためて丁寧に読んでいくと、今まで気が付かなかったところが見えてきて、なんとなく頭のなかがスッキリしたように思います。
これ!
http://shop.chdntech.com/nebula/index.php
http://shop.chdntech.com/nebula/nebula4000-lite-gyroscope-gimbal-stabilizer-bmpcc-gh4-nex-eos-m-a7s.html
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Comment
Nebula4000 lite Gyroscope Gimbal stabilizer 見ました。
素晴らしいですね。
ケースも付いたフルパッケージで699ドル、これで良いんじゃないかと思ってしまいます。
気になるのはカメラを振った時のデジタル感が残っている事でしょうか。
スマホからも設定できるみたいですし買いですね。
誰か買ってください(笑)
おはようございます。
海外とか、ちょっとした街歩きに小さいのが欲しくてたまりません。たぶん小さいので縦揺れとかは厳しいかと思いますが、このサイズは魅力的ですよね。
見た目はゴツイけど小さいので重さもそれほどでは無いんじゃないかと想像しています。
しかし先立つモノが (T_T)
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