Blackmagic Design DaVinci Resolve Lite 11 Beta をインストール
公開日:
:
Macintosh
雨でジンバルのテスト撮影できないので、気になっていた Blackmagic Design DaVinci Resolve Lite 11 Beta をインストールしてみました。そろそろベータが取れるんじゃないかと思いましたが。
ちなみに今回インストールするのは、MacBook Pro 15 retina Late 2013 の 16GB 500SSD です。OS X 10.9.4になっています。
まずは Blackmagic Design の該当ページへ突撃。「ブラックマジックデザイン、Pocket Cinema Cameraをサマースペシャル価格のUS$495で提供」日本円で税抜き51,980円の表示は見なかったことにします。
http://www.blackmagicdesign.com/jp/products/davinciresolve
ダウンロードボタンを押して「DaVinci Resolve Lite 11 Beta」の MacOS X を選択します。
さくっと個人情報を入力するとダウンロードが始まります。
ダウンロードされたzipファイルを解凍するとDaVinci_Resolve_Lite_11.0b1_Mac.dmgが出てきます。ダブルクリックでマウント。なんだか放射能のマークみたいな微妙な赤い丸が現れます。
おもむろにダブルクリックでインストール開始。特に変わったところはなく、いつものインストール手順で完了。若干ファイルが大きいのか時間が少々かかります。
早速起動してみましょう。カッコいいスプラッシュ画面が登場。
いきなりユーザー選択画面。そういえば前も見たこと在る気がする画面です。
試しに左にあるAdminを押すとパスワードとか入れなくても次の画面。
前にインストールしたパソコンとは違うものなので設定が残っているわけではないと思われ。なんだかよくわからない部分です。
試しに右上のアイコンを押してみると下のファイル一覧の表示形式が変化しました。画面に一つだけある「Untitled Project」が選択状態のようです。右下のOpenボタンをプチッと!
でました!
前回MacBook Pro 13 では、この辺りの前でエラーが出まくりビデオカードが無いぞ的な言われ方をしたのですが、今回は一切エラーもなく起動できたようです。
見た感じは Final Cut Pro X ににているような。問題はここから。
続く
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Comment
こんばんは
iPhoneの加速度センサーを利用した手ぶれ補正アプリだそうです
http://jp.techcrunch.com/2014/07/18/20140717new-steady-app-from-stupeflix-shoots-video-with-cinematic-stabilization/
画質、画角はアレですけど補正はスゴイ!!
こんばんは。
ちょうど今、安いデジカメ買おうかと思って手ぶれ補正の良さそうなPowerShot SX700 HSをポチろうかというところでした。
動画を見ると補正がすごいですね。ジンバルいらない時代も間近なのかもしれませんね。
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