Final Cut pro X プラグインの PRODRK を試してみた
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FCPX&Motion Final Cut Pro X
激安3千円以下のプラグイン「PRODRK」を早速使ってみました。とは言え英語バージョンなので詳細はよくわからないまま、なんとなく気になる点をいくつかテストです。私の適当なテストなので内容を保証できませんからよろしくです。違ったらコメントでやさしく教えてください。
改めて、購入したのは「PRODRK」という FInal Cut Pro X 用のプラグインです。激安の$29.95を25%OFFセール(セール情報はトップページで確認できますよ)でUSD22.46 が 2,369円。
http://store.pixelfilmstudios.com/plugin/plugin-prodrk
使い方は公式の動画を見たほうがわかりやすいと思います。ある程度、Motionとか使ったことがあれば、スグに理解できそうです。
PROTRK™ TUTORIAL – PROFESSIONAL TEXT POSITION ASSISTANT – PIXEL FILM STUDIOS from Pixel Film Studios on Vimeo.
画面右下に出るのは、読み込んだ画像を表示させるときの効果別の「Animation Styles」、表示させる画像のマスク別「Mask Styles」、枠の形で「Screen Styles」と「Shape Styles」の30種類。
読み込める画像フォーマットについて。これは FinalCutの「ソースクリップを選択」画面で、ここにはイベントに読み込まれたものが出てくるようです。つまりファイナルカットでイベントに読み込めるフォーマットということになるみたいです。
もちろん .ai (イラストレータファイル)は読み込めませんでした。pngは大丈夫です。そして、やはり画像を読み込むので、解像度などは注意しないといけませんね。
操作は簡単ですが、やはりスムーズな動きを付けるには根気のいる作業になります。画面上でポイントを指定していくのですが、画面が小さいと作業が大変^^;3次元でコントロールするには、ある程度慣れが必要かもしれません。
文字だけ入れたい場合には、やはり専用のプラグイン「PROTRK」のほうが楽でしょうね。これだと文字だけ入れたくても画像を作って保存して読み込みする必要があります。安いし….割引額: ¥792 / USD7.49…プチ 2,372円でした。昨日より円安(T_T)
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