Brushless Gimbal Controller Box を作ってみた – 検討編 –
TRUSCO プロテクターツールケース XLのスポンジを切り抜いて入れようとしたらボックス部分が微妙に干渉してまっすぐに入りません。あと 1cm 程度なんですが。
電子工作などやったこともない私には、まったく何もわからない状態。困ったときのGoogle先生。Brushless gimbal box とか検索してみて、そのものズバリの動画を発見しました。
参考にした動画はこれです。
Tip #2 Adding Project Box over Gimbal Control Board
ポイントはUSB端子を刺しやすくレイアウトしている(ピンを曲げている)点と電源ケーブルの処理。
前に適当に作ってなんとか動かしましたが、やはりというか色々不具合や使いにくさに気がついて、今回はその辺を反省点として作りなおすことにしました。もう少し薄くすればTRUSCO プロテクターツールケース XLに収まりそうだし、新しいコントローラー(BaseCam SimpleBGC controllerが正式な名称?)も届いたことだし、パワーアップの計画もあるので。
届いたモノはテイシン モールドケース TB59Bでアマゾンから。こちらは高さが25mmの製品です。ちょうど最初のものより 1cm薄い (^^)
2階建てなのでこれがギリギリの高さのようです。2cmのものも注文したけどキャンセルですね。発送が遅くて助かりました^^;
左右は適度な間隔のある雰囲気です。動画のとおりに作ると、やはりピンを折り曲げなければなりません。怖いのでUSB端子を下にして、ぎりぎり下に取り付けようと思います。
もともと飛び出している部分を削りとって、一番下まで下げれば、なんとかUSBに届く感じになりそうです。これならモーターのピンは上に並び、曲げなくても済みそう。電源もコネクターを付けてコードを取り外しできるようにするつもりです。
SONYがフルサイズのミラーレス α7Sを発表しました。4Kの噂で期待していたのですがHDMI出力で8bit4:2:2。ここは10bitで出して欲しかったですね。内部は8bit4:2:0の1080/60p。この辺がカードへの保存の限界なんでしょうか?
画素数を抑えてあるようなので高感度やlogもあるそうなので出てくるサンプルに期待です。外部保存関係も充実していきそうですしね。
なにより嬉しいのは、これでCANONへのプレッシャーになることです。色々楽しくなってきましたねー。
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