【開封】Kenko 三脚・一脚アクセサリ バキュームマウントグリッパーII 吸盤のみ
寒いけどスッキリ晴れ渡った日が続きます。気持ちいいけどイマイチ乗り切れない年末。今年はクリスマスが中止だと聞きました。正直ホッとしました。
またまた開封記事です。
今回は自動車へのカメラの取付計画。車載だったり、あわよくば車外に取り付けて臨場感を!
といっても、色々法律面で問題がありそうな感じもするので、そのあたりはボカしながらの内容です。
とにかく自動車にカメラを取り付けてイケてる彼女のドライブシーンを撮影するぞ計画。そのために選定したのがケンコーのKenko 三脚・一脚アクセサリ バキュームマウントグリッパーII 吸盤のみです。
まずは開封となりますが、これと言ってネタのない商品。そのまんま予想通りというか想定通りというか。
箱の中身は本体と説明書と保証書。
当然ですが説明書等は日本語で少し安心(笑)
赤いカバーは吸盤部分の保護用。
ご存知だとは思いますが、赤いラインのある飛び出した棒の部分をシコシコ押して吸気を抜いて吸着するという仕組みです。
時間経過等によりこの部分が伸びてきて、赤いラインが見えてきたら危険ゾーンと判定するようです。
機能としてはシンプルにコレだけ。右の小さい黒い物体はネジの保護用カバーです。ちなみに頭部のネジは1/4でした。
一応重量なんかも図ってみますが、これまた想定通りの重量270g。単体だと思ったよりは軽量です。
出来の良さそうな3WAY雲台付きもありますが、高いのと重そうなので吸盤だけを選択しました。ここに自由雲台を取り付けてみることにします。
超小形の SmallRig自由雲台は底面が24mm程度。流石にこれでは小さすぎるというか頼りないので無理がありそう。
おそらくADテクノの7インチモニターに付属していた自由雲台が30mmほど。これも重量を考えると良い選択だとは思いますがカメラを支えて振動に耐えるには頼りない感じ。
Sunwayfoto FB-44(たぶんI型)が53mm程度。これはガッチリマッチョな感じ。ちょっと大げさに見えます。450g程度あるので重量も重すぎますね。
Velbon PH-173が65mmほど。これは大きすぎて論外。
試しにベルボンの FHD-51Qとの比較。
手元にあった自由雲台でベストなサイズ感なのは SIRUI ベーシック自由雲台 アルミ G-20Xです。製品重量:0.36kgということで若干重いのですが。
もうひとまわり小さめでも良さそうです。少し試して自由雲台で問題なければ、そのうち中華な激安品で評判の良いものを手に入れるかもしれません。
そこで吸盤にSIRUIを取り付けて自動車での実験。
普段乗りの軽自動車の後ろサイドガラスに装着。Vマウントバッテリー2個を入れた袋をぶら下げて放置2時間後走行30分弱、そのまま一晩放置してみました。
バッテリー合計の重量は1176gです。
結果はまったく問題なし。少し空気抜き用ポッチが伸びて赤線が見えてきそうな雰囲気がありますが落下する等はありませんでした。
寒い時期なのにこの安定性は素晴らしい。超強力です。
ガラス面でなくボディに吸着させた場合はどうなのか? 吸盤部分の耐久性はわかりませんが時間を見てテスト動画と共に続編が近日公開予定!!!
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