iBUFFALO テンキーボード Mac用 USB で東北ずん子をグリグリする
ほとんどの作業は MacBook Pro 15で間に合います。高いけどさすがのマック。安定していて画面も綺麗。唯一少しだけ不便なのが、数字のテンキーが無いことでした。たまに欲しい時が。
そこで Blenderでも使えることを期待して iBUFFALO テンキーボード Mac用 USB接続 スリム 独立キー シルバー BSTK08MSV 841円 を購入してみました。
激安品なので高級感などは求めていません。実物もそれなり。パット見はMac風で良さそうに見えますが、実物は微妙にプラスチック感。値段から考えれば頑張っている感じではありますが。
キーストロークがMacbookより長いというか、やはり微妙な違和感。慣れが必要なのかもしれません。
Bluetoothタイプも考えたのですが、値段が5000円前後と高いので諦めました。使用頻度が低いこととUSB接続のほうが安定して長く使えるかなという淡い期待もあって。
USB端子増設ポートが2個!? と、一瞬期待したのですが、どうやら機能していないみたい。上位版とかあるのでしょうか? ちょっと残念。
付属のマニュアルにもありますが、諸会接続時に「キーボード設定アシスタント」が起動します。
ここで「Siftキーの横のキーを押してね」的なことを聞かれるのですが、テンキーにはシフトキーがありません。正解は本体側のキーボードのシフトキーの右隣のキーを押すみたいです。
ちょっとここで、少し考えさせられました。本体側って書いてないので、テンキーの方にシフトがあるのかと探してしまいました。
その他はマニュアル通りにスキップしてJISで終了。簡単に認識してくれました。
もちろん Blenderでの利用も問題無さそうです。グリグリ回転してくれます。
「東北ずん子で覚える!アニメキャラクターモデリング」という書籍です。
Blender入門書として、かなり良さそうな感じなので購入してみました。まだ詳しく見ていませんが、モデリングが中心の解説書のようです。
別にずん子じゃなくても良かったのですが(笑)巨乳なので良しとします。
値段の割にはデータはダウンロード方式のようで、CD等は付属しません。
今時なんでCDは必要ないと、個人的には賛同します。フルカラーのPC書籍なんで 3500円程度は仕方ありませんね。ややタレぎみだけど巨乳だしね。
個人的にはスレンダーな方が好みなの….(略
一番「ピピっ」と来たのは下絵の部分。前から悩んでいたというか考えていた下絵とビューの切替時のパースの変化。
簡単にこのあたりが書かれているようだったのが決め手でした。もちろんモデリングについても、ある程度細かく書かれている感じだったのもポイントでした。別にキャラ重視ではなかったのですが。
とにかく今年はしっかり勉強して、3Dアニメの短編ぐらいは完成させてみたいなと思っています。
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