DJI RONIN-M 撮影テスト「Calibrate System」後
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Brushless Gimbal RONIN
なかなかじっくり時間が取れないので、今日も天気を見ながら家の前で撮影テストです。主な目的は水平の正確さと全体的な安定度。
過日の撮影テストで水平がかなり狂っている感じでした。昔の悪夢が蘇る…と、こんな時はキャリブレーションって学習していたので、RONIN-Mでも試してみます。
Assistantソフトの画面下一番右にある「その他」から Calibrate System を実行。数秒で完了します。 DJI の設定は何しろ素早く終わりますね。なんかあっけないというかそっけないというか…
設定値は過日の数値を変更せず、あえてこのまま。一応 Auto Tuneをかけて撮影スタートしています。Auto後の数値は下の通り。
まあ最初にイイワケしちゃうけど歩き方が下手過ぎる(T_T) ので参考程度にしてください(笑)なお、今回はZomeiの可変NDフィルターを使用しています。Polaroidよりムラも出ないし色も自然でいい感じです。
またセッティングは Optimal Film Settingを真似た設定。FilmConvertのGH3/Portrait KD 5213 Vis3で色調整しています。
水平の狂いは修正されたようで気にならなくなったと思います。個人的にはやはりYAWが硬いかな?といった感じですね。しかし細かい首振りみたいなのがところどころ出るのはなんだろう? そういえばYAWモーターに遊びがあるような感じもします。
ネジの締め増しとかYAW軸あたりの遊びを原因究明&設定値の試行錯誤に挑戦するのが次回ですね。
Amazon販売発送で116,833円(発送は11〜2ヶ月先)ってのが(笑)
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Comment
YAWのデッドバンドがゼロでは直進時にすぐフラつくのでは?
それよりも屋根のモアレが超気になりますw
ラクテンでセグウェイのバッタモンを発見
http://item.rakuten.co.jp/rush-mall/smart-segway/
6万円、、どうなんじゃろ?
サヨナラAlexmosセールをやる事にしました
後でメールを送ります
さすがにちょっと買って試すには高すぎますね^^; 評判待ちでしょうか? 使えるなら欲しいなぁ〜道路じゃダメだけど駐車場とかなら遊べそうでいい感じ。
ジンバル掲載しました〜♪
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