Rosetta付きカーボンチューブ用クランプが欲しいの
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最終更新日:2014/03/26
Brushless Gimbal
一応密かに進行中なのが機内持ち込みできるBrushlessGimbal製作プロジェクト。実は、そんな野望(ってほどでもない)のための工具買いまくりだったのですが、いよいよ問題の核心に近づいている訳です。ってほどでもないけど^^;
そもそも機械に弱いという言い訳から先にしておきますが、超素人の妄想記事なのでお含みおき下さいね。
いきなり書いてみた図面(のようなもの)を
押しても大きくなりませんので。
設計のポイントは安く仕上がりそうなこと。そして出来る範囲で軽く。一応アルミ素材を想定しています。
まずは図が適当なので補足を。
パーツは3分割。ひとつは単なるパイプで厚みは1mm。長さが20mm。これが直径25mmのカーボンパイプを包み込みます。(たぶん切れ目を入れて若干パイプを締め付けるようにしないとダメかも)そして、それをやさしく包み込むメインパーツ。そこに合体するROSETTAベースのパーツです。
固定は1箇所のネジ。ROSETTAがあるので取り外しなどは考慮しなくていいので、普通に六角レンチのネジで閉め込んで使います。
疑問なのは強度。10mm程度の突起がメインパーツに2箇所、ROSETTAベースに一箇所あります。ポキっととれたりするのかな?となると接続部にカーブを持たせてとか、スゴイコストアップになりそうでボツか?
工夫したのはROSETTAベース部。使いたいROSETTAに合わせてネジ穴の場所とかを変えて、このパーツだけ作りなおせば色んな規格に対応可能。上下・表裏を反転すれば、ハンドル取り付け位置も柔軟に変更できるという、ノーベル賞ものの発明。
これでハンドル位置を自由な方向に固定できて、ケースにしまうときには取り外せるという21世紀最大の発明品。
さて、どこに相談すれば安く作れるのでしょうか? 誰か作って(笑)
おめーみてーなシロートが何いってんだ???あぁ? とか言われそうで怖くて相談できません。
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