ブラシレスジンバル〜v.2.43b9でセンサーのセットアップ
公開日:
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最終更新日:2014/12/24
Brushless Gimbal
イメージ的には例年年末は円安で年が明けると円高だったような。ということは1月以降に買い物したほうがレートがいいかもしれない!と自分に言い聞かせて我慢の日々。皆様ビンビンですか?
まずは公式?な解説動画を見てみましょう。音声はロシア語?みたいなので字幕(英語)を出してお勉強。
SimpleBGC GUI v.2.43b9を起動してジンバル本体とUSB接続。本体の電源はオフのままみたいです。
最初にセンサー部にある「AUTO」ボタン。どうやらこれでセンサーのXY設定が自動認識されるようです。使い方はAUTOボタンで出てくる小さい画面で「NEXT」を押して画面の絵にあわせて手でカメラを回転させるようです。
実験開始!
AUTOボタンを押すとアシスタント画面が出てきます。最初に左の絵は「カメラを正面に向けろ!」ってことらしいです。
カメラを正面に動かすと、画面右側にある「TOP:?」の部分に「Z」と自動で出てきました。どうやらセンサーの表裏を認識しているようです。問題ないようなので「NEXT」ボタンを押して次に進みます。
今度はカメラを右に傾けます。ぐぐぐっと90度近くまでカメラを傾けると「RIGHT:?」が「RIGHT:Y」となり次のマスが動き出します。
3つある右側の絵にチェックマークが出たら完了。「WRITE」ボタンを押せば完了。フレームセンサーも同様に自動認識させることが出来る模様(私のジンバルはセカンドセンサーをつけてないので未確認です)。
カメラを手で動かして、GUIの右側のグラフが正しく動くか確認しています。
続いてキャリブレーションを行います。「CALIBRATE IMU」ボタンを押すとアシスタントが立ち上がります。
中央の(左側の)リセットボタンを押すと、画面下に棒グラフが出てきます。そして左側の青いチェックマークが消えます。
最初にZからキャリブレーションするようです。カメラを手で正面に向けて、まるべく前後左右の水平を取ります。私はカメラのストロボシューに水平器を付けて水平が出来るだけ正確になるようにしてみました。左側の+Zに青い枠が出ていることを確認。カメラを動かさないようにして中央の「CALIBRATE」ボタンを押します。画面下に棒グラフが出るので、一番右に行くまでカメラを動かさないようにします。チェックマークが出れば完了!
続いてカメラを真下に向けます。すると今度は+Yの部分に青い枠が移動します。「CALIBRATE」ボタンを押してしばらく待ちます。すると青いチェックが現れます。
この要領で真上・左90度・右90度・真後ろとキャリブレーションしていきます。左側の青いチェックを確認すれば終わっていない角度を確認しながら進めます。
6軸が終わったら右側の「ジャイロスコープ」も初期化してキャリブレートします。この時はカメラに触らないで作業するようです。作業が終わると自動で書き込まれるようになったみたいです。
以上がセンサーキャリブレーションの手順のようです。一応怖いから終わってから書き込みボタンで本体に送信しておきました。動かしてみても問題ないので、やり方は間違っていないと思われます。が!何かお気づきの点や町買等があればご指摘いただければありがたいです。
一応 USER Manualも確認しようと思ったら、どうもまだ、この部分は手付かずみたい。
簡単になって出先でもやりやすくなったのかな?精度が心配ですけど^^;
最初のは超薄型テレビ?仁美に写り込んでるのもテレビみたいだし。
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