届いたものを少しだけご紹介
公開日:
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最終更新日:2014/06/27
Brushless Gimbal, Macintosh
今日は色々忙しいのでブログの更新をお休みしようかと思っていました。しかし毎日書いていると、毎日見に来てくれるひともいます。そしてブログの更新がないと、ちょっと寂しいと感じます。私が。よって少し手抜きな内容ではありますが。
さくっと届いたものを簡単に紹介しておきます。
最初はブラシレスジンバル用のT型コネクター。既に見慣れた方が多いかと思いますが^^;ebayでBidしておいたら、いつの間にか落札されていたシリーズです。(続くの?)
届いたのは、いつもの中華な封筒です。追跡番号とか無かったので届いた時に「なんだろ?」でした。
封筒を開けると、これまた見慣れた中華なプチプチに包まれた状態。この段階で「あれかな?」という感じでした。
25mm Boom Connector/T connector/aluminum for DSLR 3 axis Brushless Gimbal DIY
こんな感じの名称でたくさん販売されています。1個3,000円程度と意外にお高い製品。しかしカーボン製のゴツイ接続部よりもスリムでスッキリして見えるのでオススメです。
手で回して緩めることができる点がポイントの製品ですが、ゆるめたからといって、簡単に取り外すという目的には使えません。
というのも、意外にキッチリ作られていて、緩んで回るけど取り外すには結構キツイ感じです。私のカーボンパイプは、こいつのお陰で傷だらけ^^;
ネジはよくあるM3サイズより若干大きめ(太め)なので、たぶんM4でしょうか?M3なら、このノブが色々な場所に使いまわせて、バランス調整でゆるめたりしたい部分に、このノブ付けてって企んだのですが玉砕でした。M3のノブって意外に売ってない。
一応体重測定。33gと超軽量です。そしてトウトウというか、やっと届きました。MacBook Pro 15です。
まもなくCPUが変更されるのは確実だと思いましたが、待っていても出てこないし、実際それほど大きく違うわけでもないので行ってしまいました。これでやっと Black Magic Design の DaVinci Resolve Lite を試すことができそうです。DaVinci Resolve 11パブリックベータ版公開とかニュースで出ていますが^^;
まだ、環境を整えている段階ですが、今まで使っていた13インチ(2011 Late SSD化済)と較べて特に違いは感じません。画面は若干広くなったと感じますが、重い作業をしていないためか、スピードが早いと感じる場面がありません。ディスプレイも特段美しいとか?感じないんですけど^^;
驚いたのは画面キャプチャ。やたらでかいサイズでキャプチャされます。これはRetinaディスプレイが原因だと思われます。
予算の関係で外付けのThunderboltドライブなど試せませんがUSB3になったので、対応HDでも買ってバックアップ&作業用とか少しづつ環境を整えたいと思っています。
余談:
ebayで見かけた自作っぽいジンバルスタンド。簡単に作れそうなので参考までに。
追記:あまり変化のない MacBook と思っていたら Youtube見て驚きました。画面の大きさが全然違う&サウンドが違う^^;全画面表示も大きくなって見やすい&アラがわかりやすい(笑)
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