Brushless Gimbal Controller Box を作ってみた – 完成編 –
公開日:
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最終更新日:2014/04/15
Brushless Gimbal Alexmos, Brushless Gimbal
完成しました。というより失敗しました。ケースを薄くするために厚さ25mmの物をつかったのですが。思わぬところで蓋が閉まりません。結論「高さは30mm以上必要」。これはもう失敗ですわwww
2階建のAlexMos Controller V3.5 Gimbal Brushlessですが、この2階の部分(YAW軸の拡張ボード)はギリギリ収まるのですがセンサーの端子がダメでした。ここは見逃していたポイント。最後の最後で気が付きました(T_T)
結局、予備で購入してあったテイシン モールドケース TB53B 60*105*35 で作り直しで完成。何かのついでに30mmケースを購入して再挑戦してみたいと思っています。
今回は高さ(厚さ)をギリギリまで抑えるために、固定側をおもいっきり削ってぴったり密着させました。前回試した時より M3ナット2個分の厚さを節約したことになります。
ケースへの収納は組み上げてSimpleBGC GUI を設定後、後日ご紹介するつもりです。
電源の取り出し口が、画像の場所だとセンサーの端子とあたってしまうのでケース中央部にあけなおし(T_T)大穴が空いてしまったけど、中で光る明かりの様子が見えるので良かったと慰めて….
追記:
電源の接続端子について、お作法を後で知ったのでメモしておきます。
電源======[ -=======とするのがお約束らしいです。つまり元に(電池のプラス端子に)近いほうがメスで遠いほうがオスです。理由はよくわからないけど、それがお作法らしいですです。
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Comment
はじめまして。
基盤と電源コードの接続部分が非常に美しく仕上がってますね!
私のはハンダむき出しで非常にカッコ悪いのでどういうやり方をされてるかぜひ教えていただけませんか?
こんばんは〜はじめまして。
お褒めにあずかり光栄です。はい。
ピンヘッダというやつを1本に分解して(簡単に手で割れます)短い端子側を基板にハンダ。長い方に線をハンダで止めています。赤いのは熱収縮チューブです。取り外せるように2.54mmピッチコネクター 1ピン のほうがいいかもしれませんが、線が細くなるので心配で直にハンダ付けしました。
ピンヘッダ
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-03949/
なるほど!
ありがとうございます。
どういたしまして。
カッコイイのができたらコメント欄に画像貼って紹介してください。(つまり見せて〜ってこと)^^;
これからもよろしくお願いいたします。
ご質問は掲示板へお願いいたします。