【雑談】Rode FIlmmaker kit と NOKTON 10.5mmと Mac OSX El Capitan

日曜の夜なので雑談というか特に書くことが無いので暇つぶしというか。

昼間は天気が悪いので、空いた時間にマイクテストをしていました。というのも、過日購入した RodeLink。開けたまま放置してあったので、一応不具合がないか確認しようと思った訳です。

折角なので比較してみようと用意したのがSENNHEISER MKE600とソニー ワイヤレスマイクロホン ECM-AW4。ZOOM H5に接続して「あ〜あ〜あ〜」とZOOMにヘッドフォンを挿して音量などを調整しながらテストしてみると…. MKE600は、ほとんど雑音が聞こえないレベルで収録可能。

RodeLinkはバックの「シャー」というノイズは少ないものの、妙な周波数音というのでしょうか？　何かが干渉しているような雑音が入ったり切れたり…MKE600ほど入力を上げることができません。本体裏の電池を入れる場所にある「-10db」みたいなところを色々調整しても、どうもイマイチ。本体と子機の番号を色々変更すると、微妙に強軸があるようなので、やはり何かが干渉しているのか？　ちょっと期待はずれですが、後日場所を移動して再テストしてみます。

そしてECM-AW4を繋いでみると…「壊れてるの？」ってぐらいの「サー」ノイズ(T_T)　そしてやはり遅延を感じてしまいます。何か接続がうまく行っていないのか？　それとも上のふたつが優秀なので、この娘が悪い音に聞こえてしまうのか？　これも後日再テスト。

全体のイメージとしては MKE600が100点満点だとすると Rodeが70点、SONYは40点といったイメージでした。ただし場所（環境）や使用するケーブル等も影響しているかもしれないので、詳細は後日再びということで。

http://www.cosina.co.jp/seihin/voigt/v-lens/micro-ft/mft10.5mm.html

さて、相変わらずのレンズ選び広角編（笑）　候補はNOKTON 10.5mmと Kowa 8.5mmでした。したというにはわけがありまして、その話。

この辺の動画を見ると10.5mmも悪く無いように感じます。しかしこちらの記事なんぞを拝見しますと心配になってくる。確かに色々な動画を見ると「もう少しパキっとしてもいいんじゃないかな？」って気もします。

KOWA 8.5mmはフィルター径が86mmでフードに取り付ける仕様。サイズが大きすぎてフィルター揃えるのも大変。レンズに直接67mmを付けることも出来ないことはないようですが、ネジピッチが標準（0.75mm）と異なる1mmなので最悪壊れる可能性がある。蹴られる心配があるのでフードに装着する方法なのかもしれませんが、わざわざ1mmピッチにしたのはなぜだろう？　おまけにフードがでかい^^;

そんなこんなで悩んでいて思いついたのが Metabones Speedbooster様。手持ちのCANON 17-40mm F4も使える（？）し評判の良いシグマ18-35mm F1.8って手もある。年末セール来たら買ってみようか？　ただspeedboosterも色々あってそこでも少し悩みそう。だけど今なら 0.64かな？

まったく決められません(T_T)　今のところ nokton 30% kowa 30% meta 40% といったところ。

追記：冷静になって考えてみると

8.5mmがGH4の4Kで2.3倍（？）なので 19.55mm相当。ちょっと広角過ぎる気がする。NOKTON 10.5mmは24.15mm相当で良い画角。シグマ18mm×0.64×2.3倍= 26.495mmとやや狭い。そもそも18mmが0.64倍になって、明るさはいいけど画角は11.52なので既に持っているLUMIX G X VARIO 12-35mmと広角側は変わらない。16mm前後といえば samyang（５万円以下でF2）あたりか？

時間があったのでMacをアップデートしてみました。OS X 10.11.1ってやつ。時間がかかりそうなので放置してたらすんなり終了。画面構成もほとんど変わらず変化がわかりません^^;　システムフォントが若干細くなったというか小さくなった？　軽くなったという話を聞いたので期待していますが、まったくわかりません^^;　特に不具合も見当たらず…まあ、毎回色々変わる Windowsより凄くいいですね。

というわけで駄文に最後までお付き合い頂きありがとうございました。 ebayから少し大物が年内に届くのか？今まで日本語で紹介されているのを見たことがないブツなので楽しみ半分不安半分。