予定日より２日早く edelkrone FocusONE PROが届いたから開封編

晴天の土曜日。桜も終わり風も強くて、お出かけにはイマイチな感じ。こんな日はゆったり家で読書三昧でしょうか？　とはいえ作業しなければならないことが詰まっていて、実際はシコシコとパソコンの前。

いよいよセグウェイが公道で走れるようになるそうです。コストなども含め、順調に行けばブラシレスジンバルの上下動問題を一気に解決できるんじゃないかと期待してしまいます。

そんなこんなで突然届いた荷物は、着払いの1,600円。ということは？　そうです edelkroneの到着です。

フォローフォーカスは激安品を使っていたのですが、やはりイマイチ色々使いにくい。インディア製品の仕上げも悪いので愛せないでいました。性能的に少しぐらい高いの買っても意味がないこととは知りつつ、やはり気になるエデルちゃん。NABでも新製品を出してこなかったので、思い切って注文してみました。一回買えば納得するだろうと言い聞かせて^^;

選んだ理由は見た目（爆）というか趣味なんで見た目は非常に重視しています。そしてマーカー部分をまわせること。外側に細かく目盛りがあること。これにより手で書き加えなくても使えるんじゃないかと想像して。もう一点は１本ロッドで取付可能な点。レンズが小さめなマイクロフォーサーズシステムにとって、スペースがいくらかでも節約できることは重視したいポイント。ただし２本のほうが安定するという話もあるので、はたしてそのへんはどうなのか？

詳しくは前に書いたような気がするのでそちらでそうぞ^^;

注文したのが４月21日の真夜中。２時間経過しないうちに「出荷したぜ」というメールが到着。驚きのフットワークです。しかし UPSでの配達予定日は27日となっていて。結構時間がかかるのね (T_T) と悲しい気持ちでした。

そしたら予定日より２日も早く25日のお昼すぎに到着。UPSって適当なんですねぇ。あまり使わないので知りませんでいた。そして税金なのか何なのか 1,600円。結局42,000円弱かかった計算。たけ〜な円安！　まあいい。

さっさと開封だぜ。とはいえ、この辺は妙にアップルを意識しているのかどうなのか、真っ白な箱にシンプルなロゴ。そしてシンプルな説明書。動画で見ていたので驚きはありませんが過剰包装な気も少し。

じゃじゃん！来ました。edelkrone独特な白いタマゴみたいなマーカー部分が目立ちます。実物を見ると卵の殻の白だと思っていたけど、意外に透き通ってる感じがあります。綺麗なので保護シール貼りたい感じ（笑）

見た限り大きなキズやスレもなく問題ない製品みたいです。各部のネジも普通にまわりますね。特別高級感はありませんが中華な製品よりはクオリティが若干高そう。というか細かい所までデザイン的に頑張っている感じです。

フォーカスを操作してみると、意外や意外、するする回転します。まるでドリーの足のローラーみたい。手で回すとグルグル数修回るという抵抗感ゼロな仕様。

レンズに接するギア部分を手で固定してハンドル部分をまわして遊びを調べてみました。まったくといっていいほど遊びがありません。素敵です。が…

逆回転にするという小さなギア。こいつが入ると若干遊びがありますね。やはりギア部分はしかたないのかな？　ちょっと残念な感じです。

早速装着！　と行きたいところですがレンズにギアを巻いていません。ちょうどいい機会なので、買い置きしておいた Wide Open Camera Lens Gear をマキマキしてみます。

続く