NATIVE INSTRUMENTS MASCHINE のお勉強
公開日:
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最終更新日:2013/06/07
DTM MASCHINE, Native Instruments
ガッツりとExpansionsでパワーアップしたMASCHINEを一からお勉強してみる。内容は間違いが多いと思うので覚悟して参考にしてみてください。一応 MASCHINE MIKRO MK2 でのお話です。
最初にパソコン側(ソフト側)の概要
左上にはブラウザ。ここで音色などを探しだして16個のパッドに割り当てる。音やキットを絞り込むためのボタンが上部にならんでいる。
クイックスタートマニュアルにはMASCHINE側(機械側)での操作方法が書かれているが、これってとっても面倒。パソコン側でやったほうが断然簡単。よってMASCHINE側のやり方はスルーしておくことにした。
まずは左上の部分「Disk」そして「二重丸」「青四角」「オレンジ四角」「ボツボツ」「ピアノ」「FX」「音」とボタンが並ぶ。正式な呼び方は…
DISKを押すとファイルブラウザみたいなのが現れる。ここからwavファイルなどを呼び出してパッドに割り当てて演奏できる。
右側にあるドロップダウンメニューでドライブの切り替えも可能。割り当てるパッドは、MASCHINE画面右下部のパッドが並ぶシーケンサー部で選択状態にしておく。(下図では「9」番のパッドに「Lead 03 A 128 BPM」を割り当ててみたところ
DISKボタンをもう一度押すと最初の画面に戻る。続いて「二重丸」を押して見る。ここではプロジェクトを選択できるようだ。
ともかく、「二重丸」を押すとBANKの所にはインストールしたフォルダ単位でジャンル分けされた項目が並ぶ。BANK TYPE SUBTYPE と階層フィルタのようになっていて、これらをクリックし指定することで下部のRESULTに並ぶ内容が変化する。そこでダブルクリックするとうロジェクトが読み込まれる仕組み。
ここでMASCHINE全体のおおまかな考え方をまとめてみる
基本として16個のパッドがある。それぞれに音を割り当てる。割り当てた組み合わせは8タイプ可能。演奏データのMIDI打ち込みが16パターン可能。この組み合わせを56種類並べることが可能。
プロジェクトとはサウンド、インストゥルメント、エフェクト、設定内容、全アレンジ内容を含んでいる一番大きな組み合わせ。
キットとはサウンドとパターンの組み合わせと考えれば良さそう。つまりキットはプロジェクトに含まれていると理解している。けど違うのかな?
わかりずれぇぇぇ
でも理解すれば簡単。言葉で説明が面倒なだけ。
続く
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