カラーコレクション超入門(独自解釈)
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DSLR
私が欲しいのは eos Kiss なのに60PでDPAF付き。5Dの新型にはDPAFは当然!FHDで60Pとワイドガンマも、そして理想は4K60PとC-Logのせてください。上位機種がーーとか言わないで Canonさん(ハート)。
噂の7D2で60PとDPAFはクリアしそう。これが Kissに降りてくるのも時間の問題と思いたい。となると次期5Dには4KかLogがプラスα?じゃないと7D2でいいかなってなりそうだし。
で!
イマイチ「なにするの?」状態だったカラーコレクションについて、入り口まで辿り着いたような気がしたというお話です。撮影の時間が取れないので妄想記事が続きます^^;
Panasonic系に乗り換えられずCanonを引きずっている原因のひとつが「色」です。正確に色と言っていいのか?全体の絵の雰囲気というのか、私に知識では正しく表現できませんが、要は撮影されたムービー見た目が「Canonのほうがいいなぁ」という感じです。
そこで気になってくるのが「カラーコレクション」。色々な動画を見ていていい雰囲気のものは、Colorista2 とか FilmConvert だとか Magic Bullet Looks だとか VisionColor Osiris とか。それはもうマニアックな世界のようなソフト名が並びます。しかしそれらを検索してみても、あまり日本語での情報は見当たりません (T_T)
3RD EYE STUDiOSさんのブログ
http://blog.goo.ne.jp/3rdeyestudios/e/aa2309ada890371375312667eeb95876
勉強させていただいた範囲では「Magic Bullet Looks」は色々できるソフト。「Colorista2」はその簡易版みたいな色補正処理に特化しているらしいソフト。「FilmConvert」はフィルムみたいな質感を加えるソフトに簡単な色補正機能が付いている。「VisionColor Osiris」は質感のパラメータ集みたいな?微妙にそれぞれ違っているようです。
特にフラッシュバックさんのホームページにある動画で、かなり具体的なイメージがわかりかけてきました。
Simon Walker 氏による Magic Bullet Looks 解説(画像拝借)
http://www.flashbackj.com/creators_view/magic_bullet_looks/
ここで紹介されているいくつかの動画を見て、カラーコレクションの意味が少しだけ理解できました。今までは「まあ彩度が低くて青っぽい動画でしょ?」などと不埒な考えをしていた私が「アホだった」と思い知らされたわけですが。単なる機能の説明だけでなく、それがどんな意味を持っているのか?超カンタンにですが説明してくれています。撮影時の制限(時間・照明等)をカバーすることができるとか、伝えたいイメージを強調できるとか。
また、Colorista の動画。全体の色合いを調整して、画面の一部をマスクして調整できるらしいということを発見。疑問なのはマスクの自動移動(?追従?)が Final Cut Pro X でも可能なのかどうか?デモ版あったかな?^^;
Episode 99: Mask Tracking & Color Grading in CC 2014 from Red Giant on Vimeo.
ホント少しだけ理解できたようですが、もう少し勉強してから何か購入してみようかと思います。Magic Bullet Looksがいい感じですがお高い(T_T) 貧乏がシミル季節なので、もうしばらく勉強して Final Cut Pro X で色々試してみようと企んでいます。
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