Alexmos フォロータブのオフセット・スピード欄
公開日:
:
Brushless Gimbal
ここ数日、脳みそを使いすぎて熱が出ました(笑)折角色々教えていただいたのですが、やはりまとめることができません。私の理解の範囲を大幅に超えているようです^^;本当にすいません。ある程度理解が進み落ち着いてきたら、また実験&挑戦します。
デットバンド角は理解できているように思えるのですが、フォローROLL 開始、度の数値のほうが^^;
まだ体調不良です。頭が正常に動いていないようですが、これが普通だろ!って言われるようなきがするので記事を書きます。しかし^^;いつまでたっても終わらないので、とりあえず理解するのは一旦おやすみして次のパートに進みます。
フォロータブの右下、オフセットとかスピード欄です。
最初はオフセットの数値欄。ROLL・PITCH・YAWとありますが、すべて同じ内容です。
“フォロー”モードでのカメラの初期角度を設定します。
渡しの場合、ここに数値を直接入れることはほとんどありません。ただしYAWは除きます。この欄の右側にある「オート」ボタンを押すと、数値が自動で入ります。ただし、なぜかYAW軸は、まっすぐでないことが多いので、手動で数値をおしてまっすぐになるように調整します。でも、スグに狂ってしまいます(笑)
オートボタンの日本語ガイドには
補正前にジンバルフレームを水平にしてください(例:ROLL軸を地面に対して水平に)。
と書かれています。しかし、モーターのパワーが入っていると、手で水平にすることが出来ない(なぜか傾いているという状態)の時もあります。そんな時は電源を一度落として再起動ですかね?
普段、それほど厳密な水平を気にせずボタンを押してしまっています。
そしてスピード欄の日本語ガイド
フォローモードでの回転速度レート
文字で読むと「なに?」って感じですが、要はフォローするスピードの調整です。数値をあ上げるとフォロースピードが上がります。
LPFってのは多分ローパスフィルターです。日本語訳が無いので英語で。
Low-pass filter to smooth small jitters of handles in Follow Mode
フォローモードでハンドルの小さな振動をスムーズにするぜ!的な感じでしょう。たぶん。使ったことが無いので、よくわかりませんが、振動でお悩みの時はここに数値を入れてみるといいかもしれません。
以上、病み上がりなので軽めに終了。
Canon 5D Mark IV の噂
金額が$3,800!!!ってことは40万超えてくる(T_T)14bit ADC、16bitデータパイプラインってのが、よくわからないけど凄そう(笑)4K無し?
http://www.kenrockwell.com/canon/5d-mk-iv.htm
Swedish Chameleon – NEWTON from Laurent B on Vimeo.
FilmConvertの Black Friday 30% OFF
http://www.filmconvert.com/purchase/default.aspx
Sponsored Link
関連記事
-
WP-OliveCartで prepare でエラーが出た
WordPressショッピングカートプラグインWP-OliveCartがWordPress3.5
-
NI MASSIVEの操作方法
シンプルに見えるが実は奥が深い感じな Native Instruments MASSIVE のインタ
-
SimpleBGC GUI フォロータブのデットバンド角とエクスポカーブ
出先でプロジェクターを使うときに、色々トラブったりすることもあるので、自前で一つ用意して持ち歩こうか
-
アルミ製の25mmパイプ T 型コネクターとキャップ到着
持ち運びしやすい Brushless Gimbalを目指して、やっと到着したのは 25mm Boom
ご質問は掲示板へお願いいたします。