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説得する文章を書くために読んでおくべき本

公開日: : 読書感想文

ヘイトスピーチが話題になっています。善悪はともかく、デモを行うひとたちの気持ちは、私も充分理解出来ます。また、実際に行動を起こしているという勇気も素晴らしいと感じます。しかし、それで問題が解決するのでしょうか?

書いていたら長くなったので、はじめにお断りしておきます。文中の「在日」という表示に差別的な感情は一切ありません。表示に問題があるという場合は修正します。また、多くの日本人がそうであるように、在日外国人のほとんどは友好的で日本が好きな人達だと思っています。すべての在日外国人を対象にして書いているわけではありませんので、文章の趣旨をご理解いただきますようお願いしておきます。

支持を広げている在日特権を許さない市民の会

デモを行なっているひとたち(特在会)は、若い人が多いように見えます。Youtube などで見ると、普通の人は引いてしまうほどの攻撃的な運動です。このあたりは叩かれる理由のひとつにもなっているようです。では、どうして彼らはこのような行動を取るのでしょうか?

ヘイトスピーチを行うから悪い団体だと単純に判断することはできません。2013年現在、13,000人以上の会員を有する団体に成長しているようです。意外と支持する人が多いことに驚きます。

特在会の人たちを一般的な「右翼」といったイメージで見ると、かなり違和感を持ちます。代表者をはじめ、参加している人たちは普通のお兄ちゃんたちで、外観的に怖いイメージはありません。敵対しているらしい「しばき隊」といわれる団体の方が怖い感じの人が多いように見えます。

ホームページで彼らの主張をみることができます。彼らのような右寄りな考え方を強烈に主張する団体を見ると反射的に「悪いもの」と否定してしまうところが私にもあります。しかし、主張内容を冷静に見ると「特別永住資格」という言葉の通り、本来あるべき姿でない「不自然な状況」が現実に存在するということに気が付きます。

これらの話を知れば、彼らのように拒否反応を起こして『右寄りな」主張をしてしまうことは理解出来ないことではありません。21世紀の現在において、すべての民族が家族のように仲良く生きていくというのは、まじめに主張すれば滑稽な理想論でしかないと思うからです。

過激な行動をとる理由は

在日の人達の主張は、その根底に「被害者意識」があるようです。いくつかの在日のかたのホームページを見ると、この意識が根底に在るとわかります。そして、特在会や「ネトウヨ」と呼ばれるひとたちと、ほとんど変わらない挑発的で差別的な言葉も書かれていたりします。

結局のところ、特在会の存在は、韓国の反日行動と反日的な在日外国人の鏡であるように見えます。

日本のメディアなどでは、これらの行動を「レイシスト」と報道する傾向があるようです。しかし、冷静に両方の主張や行動をみてみれば、結局「どっちもどっち」です。むしろ主張内容を確認してみると、客観性において特在会のほうが説得力があるように感じます。

ともかく、何もないところで特在会やネトウヨが暴れているわけではありません。よって、殴り合っているふたりの、どちらか一方だけを「差別・暴力的だ」と批判するのは正しくありません。もちろんどちらも正しい行動だとは言えませんが。

問題を解決しよう!本当に良好な隣人になるために

どちらの主張が間違いでどちらが正しいのか?私にはよくわかりません。ただ、つぎのような疑問を持っています。

すべての慰安婦が騙されて強制だったのでしょうか?
参考:米軍の作成したレポートに見る、韓国人従軍慰安婦の実態
なぜ慰安婦だったという人の話はコロコロ変わるのでしょうか?
参考:池田信夫氏自称「慰安婦」の証言矛盾を指摘・朝日新聞も気づき報道を控える
韓国の裁判所では証言だけで有罪になるのでしょうか?
すべての在日の人たちが強制連行されて日本に来たのでしょうかか?
参考:在日韓国・朝鮮人
在日のひとはどうして帰国しようと努力しないのでしょうか?
なぜ韓国籍なのに徴兵に行かないのでしょうか?
謝罪して補償をすれば、こんな争いはこれで終わるのでしょうか?
なにより一定の補償と解決は既に済んでいるのではないのでしょうか?
法的に解決しているのに、なぜ謝罪や補償を要求するのでしょうか?
「人道主義」を叫ぶのに、ライダイハンコノピコレコリアなどで謝罪も補償も行わないのはなぜなのか?
1000年たっても被害者と言うが数百年前の元寇対馬侵攻の謝罪や補償は行われたのか?
日本人も大量に虐殺されたり暴行されたりしているのに、なぜそれは問題にならないのか?
そもそもジーチャンとかの時代の話で関係ない私たちがなぜ責められるのか?

ちょっとネットを調べるだけで疑問はいくらでも出てきます。

侵略戦争ではないという主張も見かけます。しかし、どんな理由であれ他国に行って言葉や文化まで奪う行為は間違った行動だと私は思います。そして戦時中であれば、当然許されない行為が行われていたと想像できます。しかし、すべての慰安婦や在日の人たちが「強制された被害者」だったのでしょうか?どうして「私は強制じゃない」と証言する韓国人や在日の人は居ないのでしょうか?

日本人でない人が日本で生まれ育っていることも異常なことです。色々な歴史はあると思いますが根本的に正常な状態だとは思えません。同情すべき事例も少しはあると想像できます。しかしホームページ上で見かける在日のかたの主張は、正直、都合のいい話だけを羅列した「いいわけ」と「被害者意識」しか感じ取れません。

ともかく、この手の話は、韓国サイドの言っていることが「うさんくさい」のです。

公平な視点で評価せず、自分に都合のいい話だけを並べていては、まったく理解しようという気持ちになりません。

ヤルことは、銅像立てたり海外まで行って看板立てたり避難する声明を出したり「いやがらせ」のようなことばかり。そのくせ韓流とかいって出稼ぎに来たり不法滞在で売春したりの「政経分離」と都合のいい主張をしてみたり。いったい何を目指しているのでしょうか?

「歴史を学べ」と言うのは議論を逃げているようにしか思えないし、そもそも日韓基本条約や日本からの援助などをマトモに知らない国民に勉強しろと言われても…調べているうちになんとなく「怒り」がにじみ出た文章になってしまいますね。

相手や世間を説得するには、もっと明確な事実を積み上げる。相手の感情を理解し説明をする。現在・過去・未来など視点を広げて考える。客観的な検証を試みる。といった点が大切です。どうも全体として憎しみの連鎖であり解決を目指した行動ではないように感じます。

できるだけ子どもたちに負担を残さないように。できるだけ自然な形になるように。

そんな「正しいコミュニケーション」について文章を書くことと題して説明しれくれる書籍「伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)」です。書く内容とも簡単な言葉で理論的に順序良く説明してくれています。

特に実践編での具体的な例を用いた解説は、とても理論的で納得しながら読みました。内容が濃いために、何度も読み返して少しづつでもマスターして行きたいと思わせる良書です。


伝わる・揺さぶる!文章を書く (PHP新書)

まあぶっちゃけ、隣国だから仲良くとか、アジアの平和とかもっともらしい無意味な発言を目にするけど、世界で最も日本を嫌っている国と無理に仲良くする必要はないでしょ。友達は選びましょう♫


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