SmallRigのショルダーパッドが届いたので色々検討してみる

チラ見せしましたショルダーパッド（Shoulder Pad 1483）が届きました。といっても、これもebayで落札したもの。US $22.99で送料$7.99 なんで　３月21日に落札して届いたのは４月２日。

そろそろ小物ネタも尽きてきたから大物行きたいけどNABあるし…当分ブログを休もうか？（笑）

やはり２週間程度かかっている感じですね。公式サイトで$33.00（送料別）なんで若干安く手に入れました。

開けてみて意外に小さいのに驚きました。そして最初に重量測定。重さは 214g。鉄板みたいなのが入ってる割には軽い？

また、公式サイトによるとサイズはこんな感じ。

パッド部分とベースの金属部分はマジックテープでベリベリ取り外せます。パッド部分も販売していたようなきがするので交換も簡単でいいですね。

何しろ小さい。普通こんなもん？　大きさを感じてもらうために、大きめなマンフロットのクランプを並べてみました。

まあ、小さくて軽いのは正義ですからｗ　金属部分の大きさは約20cmです。

幅はだいたい７cm程度。

http://smallrig.com/shoulder-pad-1483.html

公式サイトにはいくつか活用例が掲載されています。理想的には上の写真のような形にしたいけど、考えると問題がいくつか。最大の問題はフォローフォーカス！　そしてEVFをどうするか？

ともかくどうやって使えるのか、色々弄くり倒してみました。最初はロッドクランプを付けた場合をイメージ。ネジ部分が飛び出して問題無さそうです。しかしネジ止めするのに意外と自由度が無さそう。

一番外側両方にある小さめの穴は M6サイズのネジが切ってありました。たぶん M6^^; というのも、前に買った錆びてるネジ付属の15mmロッドクランプについていたシルバーノブのネジがピッタリ入りました。ので、たぶんM6サイズ（笑）

続いて大きいネジ穴の一番外側です。ここは単なる穴でネジは切ってありません。間隔はだいたい 37mm前後。この辺りの間隔は何か基準があるのでしょうか？

そしてセンター部分。ここは28mm程度の間隔です。

ネジが切ってあるのは外側の小さい穴４コだけ、あとは単なる穴です。しかし穴のサイズが小さめで 1/4ネジは入りますが大きい三脚ネジ（3/8?）は入りません。センターだけでも大きめだったらよかったのに。

手元にあるマンフロットのクランプをセンターの穴に装着。カメラを載せて肩に担いでみました。

見た目はいい感じですが、どうもバランスが悪い。重心が上過ぎて小さいパッドで支えると左右にグラグラ。もっと重心を下げないと、これじゃ使えないようです。

そっか〜だめか〜〜と、試しに７インチモニタを付けてみたらでかくてビビりました（笑）意外に見やすそうでいいけどやっぱり重くて固定力が心配。

というわけで、肩のせインコ状態はサクッと諦めて、第２候補のショルダー形態にすべく前に購入した片手ハンドルを分解しようとしたら、噂の通り硬くて硬くて壊れそう^^; 軟弱な私は気分を変えて SmallRigをウロウロ…長めのロッドやクランプなどを。

次はこの形！　届いたら続く（笑）

出ますたMFT用

The device will probably even be released in April 2015 after NAB in Las Vegas. It will be priced at around $399 which is a solid price considering the different features and the good performance of the device.

ってことは５万円程度？　思ったほど高くないような…