営業ノウハウは実行レベルになっていないと絵に描いた餅
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最終更新日:2013/10/19
読書感想文
というのが信条です。大企業だったり、この書籍の方のように営業自体が仕事である場合は、ある程度の熟練を求めることもできます。しかし零細企業の現実は、営業活動が仕事だと思っていない方がほとんどです。
奇跡の営業を読んだ感想文です。
本を読んで、書いてある内容がすべてだとは思えませんでした。当然ですね。ここに書けなかった話が数多くあるのでしょう。セミナーなどがあるようなので、機会があればぜひお話を聞いてみたいと感じました。
ポイントを紹介に絞り込んで、そのための誰にでも使えるツールを提供しているあたり、著者の誠実さが感じられます。
しかし書籍全体としては微妙で、どうしても営業マン全般の話題に飛びがちで、底にはやはり精神論というかなんというか。結局突き詰めれば人間にぶち当たるのは自然なことなのでしょう。しかしその部分に関しては、他にももっと鋭い提案をする方は多く存在しています。たぶん。
付属部分が悪いわけではなく、あくまで特色がない一般的な内容であるという感想で、本質の紹介ツールはなるほどと勉強させていただきました。
この本で唯一の問題は、お客様が営業マンを紹介したくなるような気にさせる方法が、誰にでもできる実行レベルになっていないという点ですね。当たり前かもしれませんが、販売商品の知識が少ない人間とか、好印象を与えづらい人間に、このアンケートを持たせても微妙な結果にしかならないでしょう。
というか、そもそも想定が毎日飛び回る営業マンなので、そこまで求めるのは嫌がらせなのかもしれません。すいません。
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