VMware Fusion5 と BootcampでWin7 64bit
VMware Fusionの評価版でBootcamp領域のWindows 7 64bit を動かす。そして FL Studio 11を使って KORG microKEY-25BKRDを動かす!
前に挑戦して玉砕したWindows7の仮想化。今回はVMware Fusionの評判が良いことを知り試してみた。
まずはBootcamp環境の構築。前に試した時はかなり手こずった記憶があるBootcampだが、今回はかなり順調に構築できた。時間はかかるけど^^;
ほとんど画面の指示通りで完了したので詳細は領略。ポイントはWindows Supportとかいうファイル郡をUSBメモリ(WINフォーマット)に保存したこと。
最初にBootcampでFL StudioやKORG microKEY-25BKRDをセットアップしておく。これは特に問題ない。しかしBootcampは再起動が必要なので、VMwareによる仮想化となるわけだ。
VMware Fusion評価版(30日限定)をダウンロード。アカウント作成し試用版のシリアルを貰う必要がある。
登録は正直に日本語で(笑)
メールが来るので記載されたリンクを押すとパスワード確認画面。
無事にログインできるとシリアルが書かれたページとなる。インストール時にこれを入力する。
インストールなども超カンタン。
これでBootcamp環境と仮想環境が自由に使い分けられる。一応Bootcamp側でインストールしたFL Studioは問題なく使えるようだ。KORG microKEY-25BKRDもなんとか使用可能。大成功。
以下に問題点?というか注意点をメモしておく。そのうち解決できるといいなぁ。
1)仮想環境だとDAWがプチプチ言うこともある。コントロールパネルのハードウェアとサウンドから電源オプション、電源プランを高パフォーマンスにしておくこと。
2)MASSIVEが仮想環境とBootcampで別認証のようだ。噂だと3PCまでらしい。すでにオーバーしているようで新しい環境で使用するには、そのたびにサービスセンターで認証作業(T_T)。簡単だからいいけど。
Sponsored Link
関連記事
-
-
VMware FUSION 5 でWindows7 と Mac のデータをドラッグ&ドロップできない場合
通常のファイル移動はドラッグ&ドロップで簡単にできちゃうFusion。試してみたけどうまくいかない(
-
-
FL Studio The Project Picker かっこ良すぎる
今更だけど FL STUDIO のプロジェクトピッカーがカッコイイっていう小ネタ。使いかたも簡単。動
-
-
FL Studio の BassDrum を素人がいたずらしてみた
FL STUDIO 11 の新プラグイン「BassDrum」を学ぶ初心者の巻。 BassDru
-
-
カッコイイシンセサイザー IMAGE LINE HARMOR 無料プリセットをメモ
デザインもカッコイイ。そして音もすごい超おすすめのシンセ、IMAGE LINE の Harmorちゃ
-
-
FL Studio サイドチェインでワウワウ言わせる(2)
FL Studio での Side chain の方法。今回はリミッター編です。第一回目のサイドチェ
ご質問は掲示板へお願いいたします。