MacBook Pro13 2011 Late にCubase7を入れてみると
仕事が忙しいので現実逃避のDTMモード。一番避けていたYAMAHAいっちゃいました。なんとなくYAMAHAのソフト系は認証とか面倒だし色々と疑問を持つような対応なのが気になっていたけど。
選択理由はコードアシスタント関係、ピアノロールでのコードサポート。ほとんどこれを買ったという感じですわ。そしてMacとWinのどちらでも対応している点。そのうちFLやロジックにも搭載されると思うので、それまでの繋ぎで購入。どちらかに同様の機能が付けば乗り換えます。
どうしてそんなに嫌うのか?
でっかいドングルが嫌!
海外との価格差が大きい!
サポートが差別的!
以上3点です。
すべてが企業側の理論。とてもじゃないけど、こんな企業の姿勢に賛同することはできません。
実際にボーカロイドについても調べた所V3になって劣化した連携部分。そして自社製品のみに対応するCubase専用ボカロエディター(VOCALOID Editor for Cubase)の発売。Cubaseの旧バージョンでも稼働するのに新発売のバージョンのみ稼働&サポートというアナウンス。そしてなにより内容の割に高い価格設定。
このあたりの動きを見ても、ユーザーを無視した姿勢であるとしか思えません。
とりあえずインストール完了。面倒なUSBも認証設定完了。Macbook pro 13 では、インストールしただけで音がでました。オーディオインターフェース無しです。マウスとライセンスキーでUSBキーボードを繋ぐ場所がない(T_T)
こんなに嫌いながらも高いものを買ってなんだけど、次回からはトラブル報告中心にお届けしますw
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