Glitch – 無料のVST プラグインを試す
気になっていたエフェクターを入れてみたので記録しておく。
インストールしたのは無料のVSTプラグイン Glitch さん。All plug-ins are 32-bit VST for Windows only.って書いてありました。新しいバージョン2は有料になったようで、古いのは無料で置いとくけど自己責任ねってことらしいです。
しばらく無料版で遊んでみて、使いこなせそうなら有料版を買おうかと思ってます。有料新バージョンはMacも対応しているみたいだし。6,000円くらいだし。
http://illformed.com/glitch/
どんなことができるのかは、下の動画や上記ホームページのデモで確認できます。
この動画で使いかたの概要はつかめるので、今回はインストールを順番にメモっていきます。
インストール手順
ダウンロードは次のURL。画面下の方に無料バージョンがおいてあります。画像の赤い文字の部分。
http://illformed.org/plugins/
ダウンロードして解凍すると次のようなファイルが出てきます。
一応すべてをGlitchというフォルダに入れてVSTフォルダに移動します。今回はFLで実験。ちなみにFL1 StudioだったりCubase だったり MASXHINE だったりと色々なVSTフォルダができるけど、共有用としてC:\Program Files(86)\VSTPlugins という場所を用意してそこに入れるようにしています。
シンセを足してミキサーを開きます。Glitchはマスターに指すのが普通。なのでミキサーのマスターを選択してエフェクトから追加します。
はじめ他の場合はメニューに出てこないはずなのでMoreで読み込みしなければなりません。普通のシンセのように「CHANNELS」メニューから「Add one」だと、ミキサー側で出ないのはFLの常識?とりあえずミキサー側で読みこめば出るようになりました。
Moreを選択し出てきた画面下のRefreshからFast scan を選択。下図のように赤い字で出てきます。
とりあえず「dblue_Glitch_v1_3」をチェックすればOKみたいでした。
もう一度開くと「dblue_Glitch_v1_3」が出てきています。それを選択。
この画面がでれば成功です。シンセに適当な打ち込みをして音を出しながら色々動かしてみましょう。
英語だけどマニュアルPDFも付いているので、時間と根性があれば訳して(ってほど英語わかんないけど)みようかと思っているだけでいつになるやら。
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