CUBASE7からMIDIでFL STUDIO11へ
CUBASE7のコード機能が便利なのである程度作ってからFL DTUDIOへMIDIで移動してみたら?
次の図を簡単に説明しておく。上段のHALIONはコードトラックからドロップして自動で書きだしたピアノロール。なんかだんだん上昇してって、ある程度上がると突然落ちるボイシング。普通はこのままじゃ使えない感じ。
2段目はMASSIVEでベースライン。3段目以下はMASCHINEでドロップしたもの。これも問題があるが、それは後ほど。
CUBASEでの書き出しはメニューのファイルから書き出しでMIDIを選択。
オプション画面が表示されるので、とりあえず下図の通りで保存。
続いてFLを立ちあげてFILEからIMPORTでMIDI file を選択。
するとこちらもオプション画面。
上の部分は変更できないようなので、下の4つのチェックを確認。英語は怪しいので私なりの解釈を。間違ってたら教えて下さいね。やさしくねw
Starrt new project
新しいプロジェクトとして読み込むのか既存の(開いている?)プロジェクトに読み込むのか?
Add Fruity LSD to project
Fruity LSD ってやつでプロジェクトに追加する?LSDってなんだろ?
Create one channel per track
トラックごとに1チャンネル作る?
Realign events
イベントを再構築(再調整)する?意味不明???
よくわからないので上図のままAccept。
するとこんな感じで読み込まれた。LSDってのがラックみたいな感じなんだろうか?Samplerで読み込んだみたいなもんかな?よくわからん。そこで最初からやり直してみる。
2個目のAdd Fruity LSDのチェックを外してAccept。すると理想していた通りの状態にもっていけたようだ。これで各パターンにシンセを割り当てなおせば行けそう。
一番上のコードを弾いている部分を修正しなおそうとして、おかしな点に気がついた。
これ、画像だけじゃ意味がわからないと思うが、実は2重になっていたのだ。動かした下にもう一本引いてある…全部(T_T)。おかしいと思って他のピアノロールを開いてチェックしてみる。MASSIVEのところなどは2重になっていない。どうやらCUBASEのコードトラックが関係しているようだ。
ちなみにCUBASE側でコードトラックだけにして(つまりドロップしてピアノロールを作らいないで)MIDIに書き出してみた。
そしてFLで読み込むと…当然一番上のHALIONはナシ。もちろんコードトラックもナシとなる。んー
Sponsored Link
関連記事
-
FL Studio の BassDrum を素人がいたずらしてみた
FL STUDIO 11 の新プラグイン「BassDrum」を学ぶ初心者の巻。 BassDru
-
FL Studio サイドチェインでワウワウ言わせる(2)
FL Studio での Side chain の方法。今回はリミッター編です。第一回目のサイドチェ
-
カッコイイシンセサイザー IMAGE LINE HARMOR 無料プリセットをメモ
デザインもカッコイイ。そして音もすごい超おすすめのシンセ、IMAGE LINE の Harmorちゃ
-
MacBook proを修理(15万円)するか Windowsノートを買うか悩む
すっかり更新がスローペースになってます。 その一つの原因にメインで使っていた MacBook
-
FL Studio でDubstep のサンプル無料ダウンロード
カッコイイVSTプラグインのシンセサイザー HARMOR。FL Dtudio を作っている Imag
ご質問は掲示板へお願いいたします。