感激しない文章が書けるようになりたい
私には「泣ける」とか「感動する」ような文章を書くことはできません。ちょっとだけ「じわっと」心に滲むような文章がかければいいなと思っています。だいたいセンスが無いのはわかっています。でも「なりたい」って希望を持つのは自由ですよね?
いろいろな人のブログなどを読んで、自分の「文才」の無さに愕然とします。
書かれている内容に驚かされるもの。文章の分かりやすさに唸ってしまうということも多々あります。そして、そんな文章を読むたびに、自分の書く文章のつまらなさにショックをうけています。
自分より若い人が活躍しているのを見て、いかに無駄に生きてきたのか?いったい何をしてきたのか?歳ばっかりくって、変なプライドだけ積み重ねてきて。意外に自分が何も持っていないことに気が付かされます。
別に作家になりたいわけではありません。でも、気の利いた文章が書けるようになるってカッコイイ気がします。すごく憧れてしまうんです。
書く能力は話す能力にも通じるんじゃないかと思っています。そして書く内容を作り出す力は、ビジネスでの交渉や、綺麗な女の子とのコミュニケーションなど、生きていく上での活動に、とっても役立つ能力だと思います。
とにかく私は集中力の無さが一番の問題です。「徹底的」にということができません。
どうしても「簡単に実現する方法」に回路が動いてしまい、結局考える深さが浅すぎるよに感じています。もっともっと考えて考えて、それを極端にわかりやすく表現する能力が欲しい。凄く感動するような話を書きたいわけじゃない。どちらかと言えば「ちょっと感動する」感じがいい。読んだあとに「いいね!」って思ってもらうぐらいの、普通のいい話を書けるようになりたい。
そんな気持ちにさせてくれた文章を紹介します。というお話でした。
これはウェブページです。
http://justinjackson.ca/words_japan.html
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