alexmos ジャイロ信頼度が謎
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Brushless Gimbal
いよいよ年末が近づいてきました。年末になると色々慌ただしいというか、意味もなく忙しくなったりします。イベント続きで楽しいはずが、何故か切ない気持ちも高まるという不思議なシーズンですね。
本日の実験は Simple BGC GUI の「詳細」タブにある「ジャイロ信頼度」について。その他基本的な設定値はこちらの記事(別窓)の状態になります。
結論から書けば「よくわかんない」となります(T_T)。一応チェレンジした内容をメモ書き。
GUIの下にでるガイドによると
どのようにセンサーデータを融合するか決定します。数値が大きい場合ジャイロの数値を使い、小さい場合加速度計の値を使います。大きい値ほどエアクラフトの加速やカーブの動きの影響を受けにくくなります。高い値は水平のドリフトが出やすくなります。ゆっくりとしたフライトには小さめの数値(40-80)を使い、ダイナミックなフライトには大きな値(100-120)を設定してください。
と書かれています。
最初に試しで「ゼロ」を入れると….ジンバル大暴れ(笑)まったく使い物になりません。これじゃアレなんでとりあえず 20 を入れてみると一応停止。
手に持ってパンするとジンバルが震えだします。どうも安定しない状況。使えません。60、80、100と入れても変化があまりわからす、それじゃあ一気に200と入れてみました。
普通^^;
手に持って動かしても問題ありません。しかし、80あたりとの違いも良くわかりません。気のせいかもしれませんが、幾分水平が戻りやすいような気もします。これは水平に戻りにくいPITCHで確認というか、そんな感じがしました。微妙ですけど^^;
日本語ガイドの「水平のドリフト」というのがよく理解できませんが、結局、ガンガン動かす場合は100-120あたり、静かに動かす場合は40-80あたりをセットする!と理解しておくことにします。
こんなお姉さんもジンバル開封動画な時代なんですね。
ちょっと左下がり?
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