ブラシレスジンバル 2.43b4で自動PIDテスト
公開日:
:
Brushless Gimbal
毎度のことですが、皆様既に御存知の通り、何も知らない人間が超適当に実験しているブログです。書かれている内容は、それを踏まえてお読みください。「そんな情報は有害だから出すなよ!」って話もあります。書くのをやめようかと思ったこともありますが「じゃ見るなよ!」ってことで書きます(笑)
最初に昨日の時点での設定をメモ。一応PUTCH・ROLL・YAWの順番で個別に数値を設定しました。スライダーは一番左の安定性寄りです。
まずはすべてのPID数値をゼロにして「安定性」の全軸同時で実験。
なぜか今回はYAW軸が高めの数値。しかしスタンドに置いた状態で微妙に振動音が出ています。手に持つと振動は止まるのですがパンさせるとモーター音が^^;
もう一度同じ条件で自動設定開始。
今回は昨日の数値とほぼ同じ感じになりました。どうもスタンドへ固定する力によって数値が変わってくるようにも感じます。
試しにもう一度。
今度はPITCHが少しだけ高めの数値でした。しかしこのぐらいは誤差かもしれません。
画像でもわかりますが最後のやつは「モーター脱調」が出ています。これはオートチューニング中ではなく、その前に角数値をゼロにして書き込んだらジンバルが暴れたために出たものです。いちいちゼロにして書き込まないで、設定画面の「ゼロから」ってやつでやったほうがいいのかもしれません。ちなみにPIDが 0 0.01 2 とかいう値が自動で設定されてチューニングスタートされるようです。
今日はここまで。最後の数値でテスト撮影してみるつもりです。
しかし今回はセンサーのキャリブレーションしてないけど水平が出ている感じ。また、自動設定も雰囲気が変わったというかおとなしくなったというか。前はかなり設定中に暴れたのですが、今回はかなりマイルドな感じです。チューニング中のモーター脱調もまったく出ません。だんだん性能アップしているんですね。
と思ったらb5 ???
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52176096.html
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Comment
書き出しで笑っちゃいましたw
私はかなり参考にさせてもらってます!
新しいGUIのバージョンアップ、前回もなんですが、Macintoshではうまくいかないようで、サイトから直接ダウンロードしました。
この辺の改善をお願いしたいものです、、
OS XをYosemiteにしていたので立ち上がるか不安でしたが、設定も難なくこなせてます。
ご報告までにw
おはようございます。いつもコメントありがとうございます。
いや〜時々思うんですよ。こんなの書いていて意味があんの?とか^^; 他の人のブログとか見てへこんだりして…でもまあ所詮は自己満足ってことで開き直って書いてます。色々教えてもらえることも多いので、自分が楽しきゃいいかなって^^;^^;^^;
GUI自体は公式サイトからダウンロードしないとダメですがファームのアップはMacでやっています。特に不具合は感じません。
Yosemiteは様子見してます。Windows 7 のアップデートでソフトが立ち上がらない状況になっているので怖くなってビビってます。
ご報告ありがとうございました。
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