トラスコ中山(TRUSCO)プロテクターツールケースXLは機内持ち込みサイズ
公開日:
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最終更新日:2014/04/01
放浪生活
今更説明の必要はないでしょうが、飛行機に乗るときに持ち込む手荷物のサイズ制限があります。一般的には56x36x23cm あたりの数値が指定されているようです。実際には、かなり曖昧な気がしますが。
というわけで、曖昧に機内持ち込みサイズだと断定したTRUSCO プロテクターツールケース XLが届きました。ざくっと調査開始です。品番 TAK-13XL。
メーカーHPでは、仕様として:●防滴タイプ●シリンダ錠取付可能(別売)●色:ブラック●外寸(mm)間口×奥行×高さ:515×415×200●有効内寸(mm)間口×奥行×高さ:485×355×186●耐荷重(kg):50●質量(kg):4.3
となっています。意外に重い?
最初に外箱をぐるっと御覧ください。
4色展開みたいですね。
開封しました。本体とスポンジ類。
あけてみましょー
がばっと開くとスポンジびっしり!肩がけ用のベルトが同封。英語で書かれた簡易マニュアルが入っています。フタ側のスポンジ。
本体側のスポンジは3つのパートにわかれています。
波波のスポンジは見たまま、その他の2枚は手でちぎれるスポンジです。
参考:
【Amazon.co.jp限定】ETSUMI バッグアクセサリー ウレタンブロック60mm ETM-83082
底が丸かったり、微妙に台形だったりで正確な内寸は測定不可能です。●有効内寸(mm)間口×奥行×高さ:485×355×186 が、目安ですが、多少、出っ張りというかツメみたいなのが数箇所出ているので、余裕をもたないとダメですね。
深さはフタ側が8cm程度で本体側が10cmぐらいでしょうか。
スポンジのフタ側が7cm程度で一体型です。本体側は3cmちょっとの厚さ(ちぎれるタイプ)が2枚と薄いのが1枚です。
手でちぎれるスポンジは、考えれば当たり前なのですが、周りはグルっとチギレません。そこでチギレル範囲を計測してみました。だいたい横幅が435mm 縦が315mmです。
問題は高さ。18cmあるけど切れないスポンジ部分が蓋側の7cmと本体側の3cmほど。まあスポンジなんでぎゅっと縮むけど、理想的には12cm程度には抑えたい所でしょうか?最高でも14cmだとイメージしています。
つまり43cm×31cm×14cmに収まれば収納できるということですね。
何が?
追記:心配していたスポンジの型抜きですが、とても綺麗に切れました。
激安の類似品では、端の部分が綺麗に切り取れないという、適当すぎる切れ目でがっかりだったのですが、こちらの商品はまったく問題なく切り取れました。
お願いだから、後一回り大きいのを出して下さい。ペリカン高すぎるんです(T_T)
と思ったら大きいの見つけました。サウンドハウスで売っているSKB ( エスケービー ) の 3iシリーズ。
3I-2217-10BCってのが大きめで良さそうです。2.5万円と少し高いし機内持ち込みできないサイズだけど。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?item=668%5E3I221710BC%5E%5E
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