SONY α6300が修理から戻ったので Video Assistで遊ぶ
まずはオートフォーカス異常で入院していたα6300様。
購入が今年(2016年3月)なので、余裕の保証期間。電話して日通が取りに来て帰ってきました。1周間かからなかったかな?
到着時に着払い送料ということで2,160円を支払い。
電話したときに聞いていたので支払いましたが、どうも納得できませんね。
送料が購入者持ち?
修理内容はメイン基盤交換とのこと。要は不良品を販売したってことですよね? 使用回数なんて数回ですよ? 大目に見ても電源いれたのが30回以下。撮影したのは動画数本。
で送料を負担しろ?
梱包色々丁寧なのに….まあいいけどさ(笑)
SONYのラージセンサーカメラのページへ飛んで「テクニカルナレッジ」から「Technical tips」タブを押した画面からBlackmagic design社製 DaVinci Resolve用の3D LUTファイルをダウンロードして VideoAssistに入れてみることにしました。
http://www.sony.jp/ls-camera/index.html
解凍して適当なフォルダに保存しておきます。
私はLUTを集めるのが好きなので専用フォルダを作って入れています。
ちなみに今回は MacBook Air 13 Early 2014で作業しています。
今までメインで使っていた MacBook pro 15がお茶を飲んでしまってご臨終です(T_T) 修理代が15万円かかるので、Windows PC に乗り換えようか検討中だったりします。
最近は壊れることが多くて、Macをはじめ車のセルが….以下略
Video Assist Setupソフトを立ち上げます。そして本体をUSB接続して電源をいれると接続完了。
設定画面の Videoタブを押すとLUTの設定画面が出てきます。
どうやら6個のファイルを読み込ませて置くことができるようです。素晴らしい♪
右側に並んでいる「Import LUT」ボタンを押すとファイル選択画面が出てきます。
先程ダウンロードしたLUTを指定すると、無事に読み込み完了しました。
この調子で幾つか読み込んで「Save」ボタンを押せば完了。
Video Assist本体の設定画面でLUTが選べるようになっていることを確認できました。
早速α6300とHDMIケーブルで接続。電源を入れても VideoAssistの画面が真っ黒…またどこか故障???
HDMIを外すとα6300本体の液晶画面が普通に映るので、問題はケーブル類かVideoAssist。VAの設定を見ると、どうやら例の 3D LUTを設定しないとだめ。 Emptyだと真っ黒、From_SLog2SGumut_To_SLog2-709_などを選ぶと、無事に画面が表示されました。
まずは画面の色合い。
全体的に青っぽい感じです。
α6300は 1/80 F4.5 ISO800 PP7(SLog2) 35mm F1.8 OSS SEL35F18
HDMIで出すと本体側液晶は自動でOFFだっけ? あれ?^^; まあいいや。アルファの修理で設定がリセットされているので、もう一度設定しないとなんで、そのときにまた。
続いてフォーカスアシストをON。強さは最弱でこんな感じ。
そして本題のFalse Color(フォールスカラー?フォルスカラー?)をオン。
来ました(笑)
サイケな色合いがたまりませんね(笑)
どの色が何%みたいな基準が画面に出ないので、いまいちよくわかりません。
ピンクが暗い色で緑が60%とか70%かな?
あとでマニュアルで確認してみます。
1/250 F1.8にすると上のように、少し色が変わってきます。
ちょっと楽しい。
以上、こんな感じだよ! という、相変わらず内容の薄い紹介でした。
フォルスカラーという表記が多いみたい。
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