Cubase 7 Retrologue の日本語マニュアル
公開日:
:
最終更新日:2013/06/13
DTM
知らなかったけど日本語マニュアルがついていた。バーチャルアナログシンセサイザーRetrologue。画面右下のロゴの横にある「?」マークをクリックするとPDFでマニュアルが立ち上がる。
アナログ・シンセサイザーの基本については、ニコニコ動画に素晴らしい動画が存在する。その名もズバリ「アナログシンセサイザーの基本の基本」という動画だ。会員登録が必要かもしれないので無料だから見てね。
気になったところをメモしておく。
画面右上のPITCHBEND DOWN/UP。デジタルで数字がでている。ここの数値がCubaseのキーエディター画面下のピッチベンドの幅になるようだ。
そして一番のポイント?なのが「モジュレーションマトリクス」のところ。説明には「あるパラメーターを別のパラメーターでコントロールする概念をモジュレーションといいます。」と意味不明な日本語で説明が始まる。
普通に考えると、ウネウネするLFOで(SOURSE)フィルターのCUTOFFをうねうねさせる。って感じで設定したのが上の図。あってるかどうかは疑問だが音はウネウネしたので良し。DEPTHってづらいだ~でかなり掛かりぐいあいを調整できた。
このへんが理解出来れば、このシンセって割りと簡単で使いやすいのではないんだろうか?
そんな気がする。
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