SimpleBGC GUI設定 の比較
公開日:
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Brushless Gimbal
スイスフランの急騰で世界中が大騒ぎです。私はフランに触らないので、一応実害はありませんが、FX業者の経営が不安定になっているようで、ちょっとビクビクです。
こたつから抜け出せないので、ご提供いただいた SimpleBGC GUI設定を眺めています。どうも Li-Feがイマイチで煮詰まってるので現実逃避モード。
あらためて基本タブを並べてみましょう。最初に杉吉さんの普通に使って扱いやすい設定Profile1から。
もちろん条件が微妙に違うので、数値をそのまま比較しても意味がありません。そんななかでも共通点を無理やり探しだすとすると
1)PITCH軸のPIDが他の軸と比較して小さい値
2)YAW軸とROLL軸のPIDが同程度かYAWが強め
3)モーターパワーについても同様な傾向
かなり分母の小さい統計ですが、基準値としてはROLL軸のPが 140前後、I は0.03 で D が 110。PITCH P-80 I-0.06 D-60。YAW P-140 I-0.02 D-120 といった感じでしょうか?
適応PIDゲインコントロール欄では、杉吉さんの設定が微妙に違っています。ここはもっと研究する必要がある場所で、私もほとんど理解出来ていません。色々実験して自分なりの好みを探し出すしか現状ではわかりません。そのうち「これだ!」ってのを発見したら記事にします。
おふたかた共に、パワーの+値を入力しています。ここも私がテストした範囲では違いが感じらませんでした。もしかしたらLi-Feバッテリーで違いが出るかもしれないので引き続き調査します。
早めに一区切り付けないとv2.44が出てきそうなので駆け足で^^;
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Comment
私が思うに同じサイズのモーターなら磁石の数が14と22ならば22の方が回転速度が早く14の方がトルクが強いはずです。
BGが同じ条件なら傾きなどに反応する早さのPの数値は14の方がトルクがあるので小さい数字になり対応する角速度のDは22にの方が小さいはずなのですが….
ピッチがJOJIさんと私のモーターが同種のサイズ同じで14と22なのですが実際のところ逆になっているようですね。。
私の設定値は自動なんで、どうも強めに出ているみたいです。
また、PITCHのフォローは、自分があまり使わないので「まあいいか」状態なんで、あまり参考にならないかもしれません。どうもフォローすると水平に戻らないんですよね。PITCH。
YAWもそうだけど、キッチリ元の位置に戻らないのはしょうがない仕様なんですかね?
少しユラユラ傾いても戻ってくれるっていう感じの設定値が私の理想です。
デットバンド角の数値が大きいのではないでしょうか?
私の感覚だと10だとYAWが15〜20度位手前で戻りの電源がoffになった様に止まる気がします。
数字を小さくするとガツガツ感とでもいうものが出てきます。そこでセンター手前辺りから電源がonの状態だけど徐々に穏やかに電圧を落とす感じにするためにエクスポカーブの数字を大きめにするといいと思います。
なるほど、お二方の数値を見ても私のだけちょっと…ですね^^;
ここは後日ネタということで、参考にさせていただき、ちょっと数値を入れてテストしてみます。
ありがとうございます。
ご質問は掲示板へお願いいたします。