*

SONY α6300 ピクチャープロファイルの比較検討

公開日: : DSLR

最近はa6300を使う機会が増えています。そうなると6500が気になりますが動画野郎には値段差ほどのメリットが感じられず。でも欲しいんですよね(笑)我慢中。

Filmconvertのprofileを眺めていて、ふと気がついたピクチャープロファイル。そこで改めてピクチャープロファイルの設定確認を行いました。

まずはピクチャープロファイルと Filmconvertのプロファイルを確認。

http://helpguide.sony.net/ilc/1540/v1/ja/contents/TP0000823703.html

Filmconvert 側の709は無視して Cine1 proという表示。カメラ側のPP5が「[Cine1]ガンマを用いた設定例」ということで Cine1という記載はコレだけなので PP5を表しているように見える。

しかしこの辺の解説が Filmconvert側で出していないのかな?

次の Cine4 cinema と SGamutだが、カメラ側には[Cine2]という表記しか見当たらない。一応カメラ本体のメニューを確認してみると…Cine1 Cine2 Cine3 Cine4 と選択することができました。つまりSONY標準ではCine4の設定が無いだけで、自力で Cine4 cinema とか Cine4 SGamut という設定ができるということでいいのかな?

要は Filmconvert側では Cine4使ったほうがいい感じだよ〜という意思表明なのか?

以上を踏まえてピクチャープロファイルの実験を開始しました。

まずは基本のピクチャープロファイルを一通り確認。SONY α6300に純正の35mm F1.8を使用 4K30p 1/60 F4 ISO250 WB5600K を基本に撮影。画面左手前のDJIのバッテリー左上がゼブラで100%超えている状態にして明るさを調整してみました。

PP1 1/60 F4 ISO250

PP2 1/60 F4 ISO320

PP3 1/60 F4 ISO250

PP4 1/60 F4 ISO250

PP5 1/60 F4 ISO250

PP6 1/60 F4 ISO250

PP7 1/50 F4 ISO800

PP8 1/50 F4 ISO800

PP9 1/50 F4 ISO800

PP6 ガンマCine4 カラーモードCine 1/60 F4 ISO250

PP6 ガンマCine4 カラーモードPro 1/60 F4 ISO250

以上、角画像をクリックすると横幅1600px程度の画像が表示されます。
 
PP1:
[Movie]ガンマを用いた設定例
PP2:
[Still]ガンマを用いた設定例
PP3:
[ITU709]ガンマを用いた自然な色合いの設定例
PP4:
ITU709規格に忠実な色合いの設定例
PP5:
[Cine1]ガンマを用いた設定例
PP6:
[Cine2]ガンマを用いた設定例
PP7:
[S-Log2]ガンマを用いた設定例
PP8:
[S-Log3]ガンマとS-Gamut3.Cineのカラーモードを用いた設定例
PP9:
[S-Log3]ガンマとS-Gamut3のカラーモードを用いた設定例

S-Log系はできるだけ明るめで撮影したつもり。その他は適正だと思われる明るさです。

ヘルプガイドのガンマ解説を見ながら該当上記画像のヒストグラムを確認してみます。

Movie: 動画用の標準ガンマカーブ PP1

Still: 静止画用の標準ガンマカーブ

ITU709: ITU709相当のガンマカーブ PP3 ??

ITU709(800%): [S-Log2]または[S-Log3]撮影前提のシーン確認用ガンマカーブ PP4 ??

Cine1: 暗部のコントラストをなだらかにし、かつ明部の階調変化をはっきりさせて、落ち着いた調子の映像にする(HG4609G33相当) PP5

Cine2: [Cine1]とほぼ同様の効果が得られるが、編集などにおいてビデオ信号100%以内で扱いたいときは、こちらを選択する(HG4600G30相当) PP6

S-Log2: [S-Log2]のガンマカーブ。撮影後の映像処理を前提とした設定 PP7

Cine4: [Cine3]よりさらに暗部のコントラストを強める。[Movie]より暗部のコントラストは弱く、明部のコントラストは強い。 PP6 ガンマCine4 カラーモードCine

PP6 ガンマCine4 カラーモードPro

以上 S-log3系は省略しました。

ヒストグラムの仕組みとか専門的なことは分かりませんが、僅かな知識を元に考えると、 Filmconvert推奨のPP6 ガンマCine4 カラーモードCine とPP6 ガンマCine4 カラーモードProがベストに見えます。

と、ここまで来て一番最後のガンマCine4 カラーモードProが FilmConvertだとガンマCine4 カラーモードSGamutであることに気が付きました^^; というわけでこの設定は参考までにということで。

次回、動画編集ソフトに持ち込んで試してみたいと思いますので続く!
 
 


Sponsored Link


 
 

関連記事

Neat Video quick start guide(FinalCut)を確認してみる

あけましておめでとうございます。今年は機材ネタだけではなくソフトネタを中心にしていこうかと思っていま

記事を読む

【雑談】URSA mini の設定確認とか安物時計を貰った話

寒くなってきましたがスッキリ晴れ渡る日曜日。久しぶりに予定もなくノビノビ(グダグダ)しているのでブロ

記事を読む

CANON EOS ピクチャースタイル55個セットが無料

どうも痩せるには糖質制限がいいらしいです。糖質だから砂糖? と思ったら炭水化物も控える必要があるらし

記事を読む

VisionColor LUT UtilityとOSIRISとImpulZを買ってみる?

アマゾンのプライムビデオが微妙な品揃え。プライム会員へのおまけで見放題なので贅沢は言えませんが、ちょ

記事を読む

SONY α6300 ピクチャープロファイルの比較検討(最終)

欲しかった Kontakt 5 - Native Instrumentsが半額セール!!! 24,9

記事を読む

ご質問は掲示板へお願いいたします。

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


Optionally add an image (JPEG only)

Sponsored Link

気になる情報・新製品発見メモ

日頃ネットをウロウロしていて記事にするほどでもない情報、記事にするほど

CeVIO Creative StudioがMacのWin10で認証失敗

久しぶりに更新できました。 この時期は寒くて...と言い訳から入

xismoを使ってみて覚えたところと謎なところ(追記あり)

謎と言っても私の理解が足りないだけなんですけどね^^; 一応私の

Macで MikuMikuDanceができる〜 nanoemというフリーソフト

blenderが難しすぎて挫折しかかっていたときに知った xismo

wacom Intuos ペンモデルの small (ミントブルー)がかわいい

誰がなんと言おうと美少女です! すっかり xismoが気に入って

無料3D作成ソフト xismo がすごくわかりやすい感じ

こんばんは 心は美少女です。 Blenderを使いこなす、という

→もっと見る




  •  

PAGE TOP ↑